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韓国焦り、日中韓首脳会談が実現へ

2014年11月15日 06時54分43秒 | 時事放談: 韓国編

日中首脳会談が行われて、韓国が焦り始めています。やっぱりおかしな国です、韓国は。

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孤立回避へ「カード」か=日中韓首脳会談に意欲―朴大統領(時事通信) - goo ニュース

2014年11月14日(金)19:53

 【ソウル時事】韓国の朴槿恵大統領は13日、日中韓首脳会談開催を希望するとの考えを初めて表明した。日中首脳会談の実現や日朝、米朝接近の動きで「外交的孤立」の恐れが強まっていることを察知し、新たなカードを切ったとの見方が強い。

 2008年から毎年持ち回りで開催してきた日中韓首脳会談は、日本と対立する中国が難色を示し、12年を最後に中断。韓国は昨年に続き、今年も事実上の議長国となっている。

 朴政権は安倍晋三首相との日韓首脳会談に対しては、従軍慰安婦問題での日本側の誠意ある努力が前提との立場を固持。一方、3カ国の協力に重点を置く日中韓首脳会談はハードルが低いもようだ。

 最近の北東アジア情勢の変化を受け、韓国メディアでは朴大統領に安倍首相との会談に応じるよう求める論調が強まっている。朴大統領は、対話への積極姿勢をアピールするとともに、日中韓首脳会談への準備過程で、日本との関係改善の糸口を探ろうとしているとみられる。

 韓国日報は「朴大統領の電撃提案は、目まぐるしく動く北東アジアの外交戦で後れを取らないための戦略」と指摘。「外交的孤立の懸念が強まった韓国が、日中韓首脳会談を通じて、対日関係改善と、北東アジアの主導権確保を実現しようとしている」と分析した。

 ただ、慰安婦問題をめぐる日韓の立場の差は大きい。韓国日報は「日本が先に解決せねばならない懸案が多い。日本が誠意を見せない限り、日韓関係の急進展は難しいのでは」との韓国政府関係者の言葉を伝えており、日韓首脳会談実現の展望は簡単には開けそうにない。 

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一切余計な条件をつけさせずに日中首脳会談に持ち込んだ安倍政権は、立派でした。特に、あの無礼な習近平氏の態度を世界に見せつけられたのは、中国の異常さを印象づけるよい戦略でした。

その日本側の戦略に韓国が乗ってきました。まあ、日中韓首脳会談には習氏は出てこないし、特別何の条件もなさそうなので、日本も参加して問題なさそうです。

しかし、日韓首脳会談は別。根拠も何もない慰安婦の強制連行の責任を問う国際法無視の韓国に対しては、譲歩する必要は一切ありません。韓国がやってくださいとお願いするまで、放置しておけばよいのです。実際、李大統領の下、もともと悪化していた日韓関係、この2年でそれより悪化しているともいえません。日本は、これまでどおり、毅然たる態度で、韓国には臨むべきです。


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