どぎついタイトルですが、最後までどうぞ。
INDECでは120インチのスクリーンと5.1chのサラウンド音響を使って毎週映画上映会を実施しています。このブログをお読みいただいている皆さんなら、すでにご承知のことでありましょうが。
英語塾が開催するイベントですから、英語の映画を見て、リスニング能力を磨いてもらいたいと願ってのことと思われるかもしれません。確かにそのような意図がまったくないとは言いませんが、それを強調することはまったくないのです。
もちろん、アメリカ直輸入の日本未公開作品を鑑賞する時には、英語の字幕が出るケースが多いとはいえ(ない映画を上映することもあるんですよ)、英語の音をしっかりと聴いていないと理解できなくなりますから、会員諸君は必死に耳をそばだてていると思います。
しかし、です。1週間に1度2時間程度の映画を、しかも1度しか見ないで、グングン伸びていくほどリスニング能力というものは甘いものではありません。
ですから、いつも会員諸君に申し上げているのは、定期上映会ではまずは映画そのものを楽しんでくれ、ということなのです。そして好きな映画を見つけてくれれば、放っておいてもその映画を繰り返し見ようかという気になってくれるでしょう。
そうなればしめたものです。早かれ遅かれ、登場人物のセリフを覚えてくれて、口ずさむようになってくれます。そうして覚えた英語は絶対に忘れません。
そしてそのように頭の引き出しに気の利いた短文のストックが貯まっていけばいくほど、リスニング能力は改善されていくのです。
ですから、定期上映会は、ある種そうした惚れ込む教材を選ぶための見本市のようなものなのです。
ですから、気に入った映画があったら、その映画のDVDを買って何度も見てほしいと繰り返し諭しています。
確かにお金はかかります。でも最低限の投資を惜しむようでは、大きなリターンは得られません。勉強にお金を使うくらいの覚悟は見せてもらいたいものです。
もっとどぎつい表現をすれば、リスニング能力とスピーキング能力アップは使ったお金に比例すると考えてもらえばいいと断言したいくらいです。
考えてみてください。アメリカ人があれほどの英語を話せるのは、何年も何十年もアメリカにおいて英語を使って生活しているからです。同じことを皆さんがなさるとすれば、どれほどの費用がかかるか言わずともお分かりのはずです。何千万円、何億円の単位になるのです。逆に言えば、それだけの額を使って身につけるのが母国語という大事な宝なのであります。
ある意味帰国子女と呼ばれる人たちもそうした莫大な投資をご両親にしてもらって滞在先の言語を身につけたのであります。その人たちが自分が当地で使った額を計算したならば、おそらく唖然とするはずです。何百万円から何千万円のお金が消えているはずですから。
それゆえ、勉強にお金をケチっていては結果は出ません。このことはしっかりと胸にしまっておいていただきたいと思います。
ただし、無駄な投資はアホのすることです。意義ある投資でなければ、そして投資を意義あるものにするための無駄のない行動がなければ、一銭たりとも使うべきではないのです。
その意味でいい時代になりました。低価格で最高の教材を得られる時代になったのです。
たとえば、ゴウ先生がDVDを集め始めた7年前からすれば、DVDやDVDプレーヤーの値段はホントに安くなりました。いまでは1500円内外で世界の名画を独り占めできるのです。こうした技術の進歩が招いた価格破壊の恩恵を使わない理由はどこにもありません。
そこでこれからは、定期上映会の報告とともに、こうしたリスニング能力ひいてはスピーキング能力を高めるためにふさわしい映画のDVDをどんどん紹介していきます。
どうぞ参考にしていただいて、賢くお金を使い、英語力を伸ばしてください。
INDEC新入会員募集中!INDEC公式ホームページへどうぞ!
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英語塾が開催するイベントですから、英語の映画を見て、リスニング能力を磨いてもらいたいと願ってのことと思われるかもしれません。確かにそのような意図がまったくないとは言いませんが、それを強調することはまったくないのです。
もちろん、アメリカ直輸入の日本未公開作品を鑑賞する時には、英語の字幕が出るケースが多いとはいえ(ない映画を上映することもあるんですよ)、英語の音をしっかりと聴いていないと理解できなくなりますから、会員諸君は必死に耳をそばだてていると思います。
しかし、です。1週間に1度2時間程度の映画を、しかも1度しか見ないで、グングン伸びていくほどリスニング能力というものは甘いものではありません。
ですから、いつも会員諸君に申し上げているのは、定期上映会ではまずは映画そのものを楽しんでくれ、ということなのです。そして好きな映画を見つけてくれれば、放っておいてもその映画を繰り返し見ようかという気になってくれるでしょう。
そうなればしめたものです。早かれ遅かれ、登場人物のセリフを覚えてくれて、口ずさむようになってくれます。そうして覚えた英語は絶対に忘れません。
そしてそのように頭の引き出しに気の利いた短文のストックが貯まっていけばいくほど、リスニング能力は改善されていくのです。
ですから、定期上映会は、ある種そうした惚れ込む教材を選ぶための見本市のようなものなのです。
ですから、気に入った映画があったら、その映画のDVDを買って何度も見てほしいと繰り返し諭しています。
確かにお金はかかります。でも最低限の投資を惜しむようでは、大きなリターンは得られません。勉強にお金を使うくらいの覚悟は見せてもらいたいものです。
もっとどぎつい表現をすれば、リスニング能力とスピーキング能力アップは使ったお金に比例すると考えてもらえばいいと断言したいくらいです。
考えてみてください。アメリカ人があれほどの英語を話せるのは、何年も何十年もアメリカにおいて英語を使って生活しているからです。同じことを皆さんがなさるとすれば、どれほどの費用がかかるか言わずともお分かりのはずです。何千万円、何億円の単位になるのです。逆に言えば、それだけの額を使って身につけるのが母国語という大事な宝なのであります。
ある意味帰国子女と呼ばれる人たちもそうした莫大な投資をご両親にしてもらって滞在先の言語を身につけたのであります。その人たちが自分が当地で使った額を計算したならば、おそらく唖然とするはずです。何百万円から何千万円のお金が消えているはずですから。
それゆえ、勉強にお金をケチっていては結果は出ません。このことはしっかりと胸にしまっておいていただきたいと思います。
ただし、無駄な投資はアホのすることです。意義ある投資でなければ、そして投資を意義あるものにするための無駄のない行動がなければ、一銭たりとも使うべきではないのです。
その意味でいい時代になりました。低価格で最高の教材を得られる時代になったのです。
たとえば、ゴウ先生がDVDを集め始めた7年前からすれば、DVDやDVDプレーヤーの値段はホントに安くなりました。いまでは1500円内外で世界の名画を独り占めできるのです。こうした技術の進歩が招いた価格破壊の恩恵を使わない理由はどこにもありません。
そこでこれからは、定期上映会の報告とともに、こうしたリスニング能力ひいてはスピーキング能力を高めるためにふさわしい映画のDVDをどんどん紹介していきます。
どうぞ参考にしていただいて、賢くお金を使い、英語力を伸ばしてください。
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自分の将来と今行っている勉強を信じて、先行投資することではじめて勉強する態勢が整いますし、結果を出す為には無駄の無い方法で続けていかなければなりません。
当然、お金を使っているわけですから、コストパフォーマンスを高める為に、様々な事を考えますし、やる気も高まってきます。そこから生まれた結果は何よりも嬉しいものですし、新たな投資と勉強に繋がっていくという好循環になります。
先生がご推薦されていたiPod shuffleを私も注文致しましたが、これも英語学習にとっての先行投資の一環と思っております。この投資をリスニング力向上という意味のある投資にさせるべく、日々の勉強を続けて参ります。