終わりが近づいているんですね。何だか寂しくなります。
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「あまちゃん」撮影終了…能年さん満面の笑み(読売新聞) - goo ニュース
2013年8月1日(木)23:09
岩手県の海女だった少女が東京でアイドルを目指して奮闘する姿を描いて人気を呼んでいるNHKの連続テレビ小説「あまちゃん」の撮影が1日、終了した。
主演の能年玲奈さんが記者会見し、「最高な1年だった。胸がいっぱい」と、心境を語った。
この日撮影されたのは、能年さん演じるアキと、橋本愛さん演じる友人のユイらが、東日本大震災の後に、ドラマの舞台の架空の町、岩手県・北三陸のPRビデオを撮るシーンで、9月20日に放送される予定。全シーンの撮影を終え、訓覇(くるべ)圭チーフ・プロデューサーから花束を手渡された能年さんは、満面の笑みを浮かべていた。
「あまちゃん」は、昨年10月に岩手県久慈市でロケがスタート。能年さんは「久慈の方にはたくさん協力してもらった。初めての土地なのに、ずっとそこにいたくなった」と、思いを語った。最終回の放送は9月28日。
能年玲奈「最高の1年で胸いっぱいです」(日刊スポーツ) - goo ニュース
2013年8月1日(木)20:47
NHK連続テレビ小説「あまちゃん」が1日、都内の同局スタジオで撮影のクランクアップを迎えた。主演の能年玲奈(19)は会見を開き、「最高の1年で胸がいっぱいです。幸せでした」と振り返った。
ラストシーンは、親友ユイ役の橋本愛と、その兄役小池徹平との3人だった。無事に終えると、3人で大きなくす玉を割った。「ぜひ、『あまちゃん2』を撮影してほしいです」と、担当プロデューサーに直訴する場面もあった。
アイドルを演じるにあたり、母親役の小泉今日子の80年代アイドル時代の写真集を古本店で購入し、研究した。また、ももいろクローバーZもお手本にしたという。
流行語になっている「じぇじぇじぇ」については、「これからも、ここぞというときに、どんどん使っていきます」と、元気よく誓っていた。放送は9月末まで続く。
能年玲奈 続編「あまちゃん2」を熱望(サンケイスポーツ) - goo ニュース
2013年8月1日(木)20:10
女優、能年玲奈(20)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「あまちゃん」(最終回9月28日)が1日、東京・渋谷の同局ですべての撮影を終了し、能年が会見。「あまちゃん2をクランクインしてほしい」と続編の制作を熱望した。
この日は能年演じるアキが東日本大震災後の故郷・岩手県で、親友のユイとともに北三陸の魅力を全国にアピールする場面を撮影(9月20日放送)。「たくさんの人に見てもらって、心臓が熱いです。共演者やスタッフの方々にお礼を言いたい」と振り返った。
さらに「小学生みたいに1人で突っ走るところなど、似ている部分がたくさんあるけど、私よりアキちゃんは素直に感情を出せてかっこいい。あまちゃん2のクランクイン、へへっ、ぜひお願いします」と制作スタッフにおねだりする茶目っ気も見せた。
制作サイドは明言を避けたが、平均視聴率は現在、20・0%(ビデオリサーチ、関東地区調べ)。過去には「ちゅらさん」のように何度も続編を放送したケースもあり、今回も大いに期待できそうだ。
続編懇願の能年にプロデューサー「じぇじぇじぇ!?」 「あまちゃん」撮影終了(産経新聞) - goo ニュース
2013年8月1日(木)18:59
NHK連続テレビ小説「あまちゃん」の撮影が1日、クランクアップを迎えた。撮影終了後に東京・渋谷のNHK放送センターで会見した主演の能年玲 奈(20)は、同席した訓覇(くるべ)圭チーフプロデューサーに「『あまちゃん2』をぜひお願いします」と早くも続編を“懇願”した。
最終撮影シーンは、アキ(能年)とユイ(橋本愛)のビデオメッセージを、ヒロシ(小池徹平)が撮影する場面だった。海女の格好で会見した能年は「体が熱くなって、汗びっしょり。長くて最高な一年だったと感じて、胸がいっぱいです」と語った。
何度も「『あまちゃん2』のクランクインをお願いします」と繰り返す能年に、訓覇プロデューサーは「きょう収録を終えたばかり。先のことは考えて いない」と苦笑。「放送は9月28日まで続く。(登場人物の)一人一人がどう生きていくかに注目してみて頂ければと思います」と話していた。
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能年玲奈が中島哲也監督の『告白』に出ているというので、手持ちのUK盤Blu-ray Discで確認しました。そしたら、松たか子のクラスの女生徒役で、ほんのちょっとしか出ません。橋本愛のほうが、はるかに大きな扱いをしてもらっています。にもかかわらず、ほんの数年でこの出世。人間とはわからんものです。努力は必ず報われる、ということなのでしょう。
『あまちゃん2』は、ぜひともお願いしたいところです。いまや、貧乏英語塾長の最大の楽しみは、日曜日に当英語塾INDECの会員から届けられるBDを見ることなんですから。この楽しみがあと2ヶ月で奪われると考えると、それだけでショックなんです。アメリカのドラマみたいに、何シーズンも続くとよいのにと思っているほどなんです。
ともあれ、能年さん、ならびにキャスト・スタッフの皆さん、ご苦労様でした。
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