いつの間にか市民権を得ている「卒業」という言葉、どこか抵抗があります。
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タレントの山瀬まみが16日、21年間レギュラーを務めてきたNHK『ためしてガッテン』の4月からのリニューアルに伴い、番組を卒業した。司会の立川志の輔から花束を受け取ると、感動のあまり目に涙を浮かべた。
小野文恵アナから「まみちゃんは今日で最後です」と紹介され、司会の落語家立川志の輔から花束を受け取った山瀬は「本当にありがとうございました」と涙を浮かべた。山瀬は番組がスタートした95年からレギュラー出演していた。「ガッテンで教えてもらったことは、本当に私の宝です。たくさんの思い出と知識をありがとうございました」と語った。
小野文恵アナから「まみちゃんは今日で最後です」と紹介され、司会の落語家立川志の輔から花束を受け取った山瀬は「本当にありがとうございました」と涙を浮かべた。山瀬は番組がスタートした95年からレギュラー出演していた。「ガッテンで教えてもらったことは、本当に私の宝です。たくさんの思い出と知識をありがとうございました」と語った。
タレントの山瀬まみ(46)が、レギュラーを務めるNHK総合「ためしてガッテン」(水曜、後8・00)を卒業することが16日、同番組内で発表された。
NHK総合で1995年から放送されてきた人気情報番組「ためしてガッテン」(水曜後8・00)が16日放送で“最終回”を迎えた。
この日は「ガッテン感動ワザ大賞」として、2015年度に放送し反響が大きかった「ワザ」などを紹介。そしてエンディングでは、番組開始から21年にわたりレギュラー出演してきた山瀬まみ(46)の“卒業”も発表された。
司会の立川志の輔(62)から花束をもらった山瀬は「本当にありがとうございました。21年、ガッテンで得た知識で生活が楽しくなったりしてて。ガッテンで教えてもらったことは私の宝です。たくさんの知識と思い出をありがとうございました」と涙を見せつつも「でも引退するわけじゃありません」と笑わせた。
番組は4月から「ガッテン!」(水曜後7・30)とタイトル、放送時間が変更されて“継続”。調査の舞台を海外にも広げて、さまざまな分野の学会とコラボするなどスケールアップする。リニューアルしての第1回放送は4月13日。
この日は「ガッテン感動ワザ大賞」として、2015年度に放送し反響が大きかった「ワザ」などを紹介。そしてエンディングでは、番組開始から21年にわたりレギュラー出演してきた山瀬まみ(46)の“卒業”も発表された。
司会の立川志の輔(62)から花束をもらった山瀬は「本当にありがとうございました。21年、ガッテンで得た知識で生活が楽しくなったりしてて。ガッテンで教えてもらったことは私の宝です。たくさんの知識と思い出をありがとうございました」と涙を見せつつも「でも引退するわけじゃありません」と笑わせた。
番組は4月から「ガッテン!」(水曜後7・30)とタイトル、放送時間が変更されて“継続”。調査の舞台を海外にも広げて、さまざまな分野の学会とコラボするなどスケールアップする。リニューアルしての第1回放送は4月13日。
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「卒業」というのは、要するに、「契約終了」という意味ですよね。山瀬さんの場合はどうなのかわかりませんが、最悪の場合は「クビ」と同義語でもあると思うのです。それを語調のよい「卒業」で言い換えるのは、いささか抵抗を覚えてしまいます。
それにしても、TVがないのでこの番組を観ることはないのですが、この番組の魅力は、志の輔師匠と出演者の掛け合いとそれを冷静に収める小野アナウンサーの存在によるもので、山瀬さんは欠かせないキャラクターに思えたのに、残念です。山瀬さんの今後のさらなるご活躍を祈念します。
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