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めぐみさん、拉致されて昨日で32年

2009年11月16日 08時08分38秒 | 時事放談: 国内編
拉致問題を日本政府はどう考えているのでしょう。

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めぐみさん拉致から32年、早期救出求める集会(読売新聞) - goo ニュース

2009年11月15日(日)22:00

 横田めぐみさん(当時13歳)が北朝鮮に拉致されてから32年となった15日、拉致被害者の早期救出を求める集会が新潟市内で開かれた。

 めぐみさんの両親と拉致被害者の曽我ひとみさん(50)が、約1300人の参加者を前に、問題の早期解決を訴えた。

 めぐみさんの父・滋さん(77)は「日本はもっと積極的に北朝鮮と交渉してほしい。制裁も大事だが対話も必要だ」と語り、母・早紀江さん(73)は「今年こそ娘の帰国を祝いたかった。国民の命を32年間も助けられない国では外国に侮られる」と訴えた。

 曽我さんは、一緒に拉致され安否の分からない母・ミヨシさん(同46歳)を思い、「世界で一番大好きな母ともう一度笑いながら話がしたい。一日も早い解決のため、みなさんの力をお借りしたい」と呼びかけた。

 オバマ米大統領が14日の演説で拉致問題に言及したことについて、早紀江さんは集会後、「かつて誰も信じてくれなかった拉致問題を、オバマ大統領が口に出してくれるようになったと思うと感慨深い」と語った。

横田めぐみさん拉致から32年 「体続く限り戦い抜く」(共同通信) - goo ニュース

2009年11月15日(日)19:00

 横田めぐみさん=失跡時(13)=が北朝鮮工作員に拉致されて32年になった15日、新潟市で集会「忘れるな拉致」が開かれ、両親の滋さん(77)夫妻と拉致被害者の曽我ひとみさん(50)が出席。拉致問題の一日も早い解決を訴えた。集会には約1300人が参加。母早紀江さん(73)は「夢も希望もない北朝鮮で苦しんでいるめぐみを助けるため、体が続く限り戦い抜きたい」と決意を述べた。

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32年は長すぎます。横田ご夫妻や曽我さんの気持ちを考えたら、言葉もありません。日本政府は拉致された人々を何としても奪回せねばならないのに、このテイタラク。一日も早い解決を切に願います。

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