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『シンデレラマン』のためのヘンテコリンな宣伝

2005年06月09日 19時43分30秒 | 映画ニュース
先週6月3日に全米で公開された映画に『シンデレラマン』というものがあります。日本では9月公開予定です。

なぜこの映画に注目するかと言えば、ゴウ先生がいま一番好きな女優レニー・ゼルウィガーが主演しているからなんです!

そしてそのお相手が、ラッセル・クロウ。そうあのキレまくるクロウ(!)です。しかもあちらの方の手が早いという噂でありまして(過去にはあのメグ・ライアンも毒牙に刺された模様)、我がレニーは大丈夫だったのでありましょうか(?)。

そのクロウに苦労(!)させられてきた映画スタッフたちもひょっとすると今回の事件でホッとしているかもしれません。何とアメリカから国外追放になる可能性があるらしいですから。

まあ、どうぞ。

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R・クロウは禁固刑か国外追放の可能性=俳優生命も終わりか (時事通信) - goo ニュース

2005年 6月 9日 (木) 12:51(時事通信)

【シドニー9日】去る6日、ニューヨークの高級ホテル従業員に電話器を投げつけて負傷させ、暴行容疑で逮捕されたオーストラリア出身のオスカー俳優ラッセル・クロウ(41)は禁固刑あるいは米国からの国外追放処分になる可能性があることを認めた。(写真は6日、暴行容疑で逮捕されたあと、手錠をかけられたままニューヨーク・マンハッタンの第1分署から裁判所に連行されるクロウ=右)

クロウは9日付の豪州紙デイリー・テレグラフとのインタビューで、時差ぼけと孤独に興奮が重なってあんなことをしてしまったと深い反省を表明した。クロウは「私は井戸の底にいるようなものだ。今の私がどれほどの暗黒の中にいるのか誰にも分かってもらえないだろう」と述べ、事件について繰り返し謝罪した。

クロウは「すべては私の責任だった。何の言い訳もできない」と語った。短気な俳優として悪名高いクロウは暴行容疑で告発されており、裁判で有罪となれば最高8年の禁固を科される。インタビューでクロウは、禁固刑を免れたとしても米国のビザを剥奪され、二度とハリウッドで働けなくなる可能性があると語った。その上でクロウは「何とか名誉ある方法でこの事態を解決したい。私の行動を非常に申し訳なく思っている」と重ねて詫びた。

クロウは「グラディエーター」で2001年にアカデミー主演男優賞を受賞している。〔AFP=時事〕

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正直言って、ゴウ先生はクロウがあまり好きではありません。『グラディエーター』でも『ビューティフル・マインド』でも何でもかんでもラッセル・クロウの看板で仕事をしている感じがするからです。(ゴウ先生が好きな俳優にベン・キングズレーを挙げると、分かってもらえるでしょうか。)

でも今回ばかりは、クロウが出ようが何しようが、『シンデレラマン』を見たくてたまりません。ひょっとすると、ロン・ハワードの薫陶を受けて、クロウが生まれ変わっているようなきがするのです(そんなタマでもないか・・・)。

日本では9月公開です。クロウの未来はどうあれ、皆さん見に行きましょう!
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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
見たくなります (@板橋)
2005-06-25 07:01:09
不無頼派のクロウが映画タイトルのように生まれ変わっていたらと思うと見たくなります。
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