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タバコは、飲み込まれるものでもある

2009年01月10日 07時36分59秒 | 離煙ニュース: 国内編
これも受動喫煙被害の一種でしょう。

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子供の誤飲トップはたばこ=29年連続、全体の3割超-1歳半までが大半・厚労省(時事通信) - goo ニュース

2009年1月10日(土)06:30

 子供の誤飲事故原因を調べたところ、たばこが全体の3割超に上り、調査を開始した1979年以降、29年連続でトップだったことが、厚生労働省が10日までにまとめた2007年度のモニター報告で分かった。

 大半は生後半年から1歳半までの乳幼児のケース。厚労省は「これらの子供がいる親はたばこの管理に細心の注意を払ってほしい」と呼び掛けている。

 調査は家庭用品が関係した健康被害について、全国8病院の小児科から受けた報告をまとめた。

 報告された誤飲事故は前年度比131件増の777件。うちたばこが原因だったのは261件(33.6%)に上った。

 内訳は、未服用のたばこが172件、吸い殻が77件、吸い殻が入った空き缶などにたまった液が12件。死亡例はなかった。

 年齢別では、生後6カ月~11カ月の乳児が146件と半数超。これに、同12カ月~17カ月の幼児のケース69件を合わせると215件となり、8割を超えた。 

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わが家でも、ゴウ先生がタバコを吸ってた頃は、子供がよくタバコで遊んでいて慌てふためいたものです。幸い、大事故にはつながりませんでしたが、危ないこと。

これだけ子供の人権にうるさくなった日本なのに、相変わらず親の喫煙は野放図。これも何だかよく分からない話です。

子供のためにも、離煙。世のお父さん・お母さん、タバコと縁を切った生活をエンジョイしてください。

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