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キャメロン・ディアス検索は、最も危険な遊戯

2010年08月25日 07時40分47秒 | 時事放談: 海外編
インターネットとは、本当に厄介なものです。

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米女優C・ディアス、ネット検索で最も危険なセレブに(トムソンロイター) - goo ニュース

2010年8月20日(金)14:30

 [ニューヨーク 19日 ロイター] インターネットセキュリティー企業のマカフィーは、キーワード検索をした際にウイルスなどの危険にさらされる可能性が高い有名人のランキングを発表し、米女優キャメロン・ディアスさん(37)が1位となった。

 2位はジュリア・ロバーツさん、3位は昨年1位だったジェシカ・ビールさん。男性のトップは5位のブラッド・ピットさんだった。

 マカフィーによると、ディアスさんを取り上げたウェブサイトの10%が、コンピューターに感染してユーザーのデータを盗もうとする悪意のあるソフトウェアを含んでいたという。

 マカフィーの調査担当者は、ソフト制作者が有名人を餌に害のないコンテンツに見せかけ、パスワードなどの個人情報を営利目的で盗もうとすると話している。

 悪意のあるソフトウェアは増加の一途で、今年の第2四半期は過去最高の600万件が見つかっており、調査担当者も「1日に6万件のペース」と驚いている。

キャメロン・ディアス、ネット検索で最も危険な有名人に - goo 映画

2010年8月23日(月) 21:44 シネマトゥデイ

 インターネットで検索をかけた際、有害なサイトにつながりやすいセレブリティの名前に、キャメロン・ディアスやジュリア・ロバーツの名前が挙がった。

 これは、コンピューター・ウイルス・ソフト大手のマカフィーの調査で明らかとなったもので、検索をかけると有害なサイトにつながりやすい有名人を挙げたもの。1位にキャメロン・ディアス、2位はジュリア・ロバーツ、3位はジェシカ・ビールがランクインし、ハリウッド女優が上位3位を占めた。マカフィーによると、危険なウイルスに感染させる悪質なプログラムは昨年の1年間だけで新しく600万以上も作られており、キャメロンについて書かれたサイトでは、なんとその10分の1が危険なサイトである可能性があるという。専門家によると、こうしたプログラムはユーザーの個人情報などを狙っているそうで、有名人の名を誘い水にしているようだ。

 この不名誉なランキングには、ジゼル・ブンチェンらスーパーモデルやテニス選手のマリア・シャラポワ、アメリカのオバマ大統領や、副大統領候補だったサラ・ペイリン氏など政治家の名前も挙がっており、俳優ではほかに、ジェニファー・ラヴ・ヒューイットやニコール・キッドマン、トム・クルーズの名前も挙がっている。検索の危険性は、写真や壁紙などのダウンロードを行うとさらに増すという。

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まったく不愉快な話。ですが、世の中は善人ばかりでできてはおりません。用心しないと。それにしても、映画ファンとして活動しにくい世の中になりました。

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