
前回スクナ湖に行った時は水がなかった→スクナ湖 干上がっていた!なので、時期を変えて秋に行ってみました。
やっぱり水があまり綺麗じゃないんですね

コルビュジェはここを住人の為に作ったのですが、わりと観光客も来ているようです!
ぞろぞろとツアーなのか?集団で来ている人達もいました。
コルビュジェが設計した建物や湖などは観光地として作ったわけではないと思いますが、それらの一部が今や世界遺産になり、観光地として各地から人々が訪れてくれる地になっているんですね。

この湖でボートに乗る日本人はあまりいないと思いますが、、、、


乗るつもりで行ったわけではないです。ただ湖を見てみたかったのですが。
成り行きでボートに乗ることになりました

足漕ぎの黄色い鳥のボートです。
救命胴衣を渡されるとちょっと心配に

ボートから落ちてしまわないよね~

でも救命胴衣を着けてるから大丈夫なのかな。
初めて着けてみたら、こんなんでいいのか?という感じで着け方が悪かったのか紐がゆるゆる

ガチョウに囲まれている家族がいる!
因みに白くて首が短く嘴が上がっているのがあひる、白くて首が長くて嘴が円錐形なのがガチョウだそうです。
ここでは英語でDuckと呼んでいましたけど。

こっちにも来た!
水は汚いけど鳥は真っ白で綺麗で可愛い。
ボートに乗った甲斐がありました!
スイスイ来る。餌なんて持ってないのに!人慣れしてる!
とにかく可愛い~



このボートに乗ると鳥が沢山見られて小さいお子さんだったら大喜びするのではないでしょうか?
ドラゴン・ボートに乗ってる人達も。
↓この黄色い鳥のボートに乗ってます。

先ほどの家族は餌をやってるようでずっと囲まれてました。

隣に接近。

日本の様に餌なんて売っていないと思うのですが??
この為にわざわざパンなど持参して来られたのかな??




どんどん進むと湖はとても大きそう。どこまであるんだろう~?
もう誰もいないかも。怖い

という事で早々とここで引き返しました。
これ以降、別の日本人数人がボートに乗ったそうです!
帰国した今、乗っておいて良かった!
とても良い思い出になりました

余談
2014年末にこの湖で鳥インフルエンザが出て、残念ながら多くの鳥たちが亡くなり

翌月には再開、但しルールにより消毒等、万全の対策が取られ暫くの間はボートや水上のアクティビティは禁止されていたそうです。経済的大打撃を受けたようですが今は元通りに観光地として復活しています。