
赤枠内がチャンディーガル。
自分自身の復習も兼ねて。
上の地図でわかる通りに、白い格子外の東西にもチャンディーガルのエリアは広がっています。
東は空港、大型ショッピングモール、イベント会場、ホテル、マンションなどがあり、Industrial Areaと呼ばれる開発エリアになります。西側は住所に「村」と付く郊外です。
その北、東側から南に向けてハリヤーナ州。
スクナ湖の北側はもうハリヤーナ州なんですね。

ぐるっと囲むようにパンジャーブ州。

そしてブログ内でもよく登場するハリヤーナ州・パンチクラという街。
スクナ湖の直ぐ近くまでパンチクラなんですね!

パンジャーブ州・サヒブザダ アジット シン ナガー=モハリ。
チャンディーガルがどんどん南に拡張されモハリ内に食い込んでしまっています。
これはコルビュジェが計画したよりも大きくなっているのです。
その部分の住所はモハリになっていますが、本来はチャンディーガルが拡張してできた街です。

住んでいた当時あまり情報収集もしておらず、よくわかっていなかったと思います

チャンディーガルが出来た当時、ハリヤーナ州とパンジャーブ州がチャンディーガルの取り合いをして揉めたようですね
