ローリー祭り用に近所のマーケットで売られていました。
ピーナッツ、チッキという名のナッツを固めて作ったもの、ゴマを使ったもの、ポップコーン。
毎年1月13日に北インドではパンジャーブ州発祥のLohli(ローリー祭り)が行われ、チャンディーガルでももちろん祝います。
この日を境に春の到来と農作物の豊作を感謝し、火の神様へお供え物として焚火の中にお菓子を放り込み歌や踊りで祝うというもの。
火を伴った祭事はダシャラー祭りでも見られ、インド神話由来の火に宿る神様と火の神聖さを用いてこの様な祭事を昔から行うのだと思いますね。
近所で行われると大気が少々煙たくなるかもしれませんね~
住み始めた当時、この日はちょうど大家さんのオフィスに寄る機会がありそこでこういう小さなゴマ菓子などを出されました。
初めて食べるインド菓子の食べやすさにびっくりしたのと、美味しくて手が止まらなくて
会社でも行事として行われる所があります。
近所でも昼間に太鼓の音は聞いた事があるので、どこか近くでやっていたのだろうと思います。
外に出てみたのですがもう太鼓を叩く人の姿もなく、、、
ゴマを使ったお菓子はけっこう甘いですが素朴で美味しく日本人の口にも合いますよ
ナッツやゴマ菓子は好きでした。色んな大きさで売られています。
こういうお菓子は普段からもあるのかもしれませんが??
素朴で美味しそう。揚げた甘いお菓子とは違った美味しさがありますね。
この日は、子供たちが近所を回ってお菓子を貰う、という習慣があるそうです。
そのせいか子供たちの集団に出会い、初めて見た私の様な外国人が珍しかったのでしょう。
子供達に現地語で話しかけられ囲まれてしまいました
また見知らぬ男性がこの日の夜に外の門扉のチャイムを押して訪ねて来たのですが、、、
お菓子をくれ!?だったのか??は不明です。
その時はこの日が何なのか知らなくて怖くて出られませんでした