チャンディーガルにはもう一つのオープンハンドがあります!
場所はSector1のスクナ湖に浮かぶ島。(赤丸内)
島の形がなんだか靴みたい、、、と思ったら、
この島の名はShoe Island(シュー・アイランド)なんですね
スクナ湖の岸から見えます。
ボートに乗った時、ここまで行ったんですよ。
過去記事スクナ湖でボートに乗った
この島です。
沢山ボートが岸にあるって事は、ここ、上陸出来るの!???
そしてこの島を上空から見ると!!
なんとコルビュジェが手掛けたチャンディーガルのシンボル、オープンハンドが
でも上空からしか見えないなんて、、、
そして昨年のニュースで残念な話題です。
景観がみっともない!
2018.9月tribuneindiaより
「この島、2、3年前までは綺麗だったんですが今は手入れがされていないんですよ。
1980年に4階建てのタワーが建てられたんですが10年前に火事で焼失してしまったんです。
当時はタワーがランドマークになっていたのに、それ以後は国際的なボート競技も行われておらず手入れがされていないんですよ。
木がうっそうと茂り、雑草が増え、みっともない!と観光客から悪評です。
もっと綺麗にして観光スポットにして欲しい!という声が挙がっています。」
また以前は水の汚さで悪評でしたが、昨年の旅行者の話では「綺麗な湖!」と絶賛する声も、、、
夏に干上がって対策も取られ、もしかして少しは綺麗になって来ているのでしょうか