先日、ペアレントメンターさんとお話して、療育とあわせて、医療面からもアプローチして行こうという話になり、近所のかかりつけに行ってきました(運良く、週1で発達専門の先生がいらっしゃってた)。
実は私は、出産時「子癇発作」というものを起こしていて、くも膜下出血を起こしました。その時、息子は7分間無酸素状態に陥りました。その時の後遺症があるかどうかは、3才にならないと分からないと言われ、3才を迎えました。
今の症状が果たして、その時の後遺症なのかどうか、調べるためにも、ただ療育を受けるだけではなく、きちんと医療機関に診断してもらおうということになりました。
療育の面談を受けるまでが精一杯で、医療機関に行くことなんて最初は頭にもありませんでした。
そして、とりあえず、お世話になる病院が1つ決まりました。
予約を取るまでに、色んな方と会い情報集め、症状について何度も同じことを説明して、診察室では暴れまわる息子を制御するのに疲れ、本命の病院に辿り着くのはまだまだ先の話というのが分かり、また疲れる。
でも、この子らしさを見せられる先生に出会いたい。
同時に、この子を受け入れてくれてる保育園の寛大な対応にも感謝しています。
中々分かってもらえない症状なんだけど、面談を重ねるごとに、少しずつ理解してもらえてほんとにありがたい。
こういう信頼関係の積み重ねで、子育てがんばれるなって思います。