今日、末っ子を出産してから初めて実父が会いに来た。長男は誰が来ても変わらないし(笑)、末っ子は人見知りもまだ始まってないから、お坊さんのような眼差しでニコニコ。
問題は知恵のついてきた真ん中の娘(2歳3ヶ月)。
来る前に、「ママにはじいじが2人いてね、今日は◯◯じいじが来るからね、仲良くしてね」って言ったら
「チガウ!じいじは★★★ちゃんだけ(→血の繋がってないじいじの名前」
と言い出したので驚いた。そんなこと言うんだって。
しばらく経って、腑に落ちたのか、
「◯◯じいさんがくる!」と今度は言い出した。
「じいさん」って…(爆)。
娘なりに整理したのね。
案の定、会った瞬間距離を取って、暫く口きかなかったけど、デザート買ってあげるとコンビニ行くことになったら、しっかりついていき、ATMでお金おろすところをしっかり側で見ていた娘。ほんとしっかりしてらっしゃる。
家族の形は色々で、必ずしも良いことだけではないこと、不完全故に共に成長し作っていくものだと、子供たちには教えたい。まぁ教えるほど学んでないけど、自分。
届くかな?