特別支援学校入学に向けて、書類の山と戦い中。
発達っ子のお母さんは色んな場面で書かされるから慣れっこだろうけど、生活支援シートに、いつどんな診断が下りたか、手帳は取得しているか、今はどんな医療福祉機関にお世話になっていてどんな事が出来るようになったかとか、薬の内容とか、沢山書くことがある。
書きながら、振り返る。
障害を疑い始めてからここまで、長かったなぁ。長男のために移住もして。とうとう特支か~。楽しみ。
長男への思いを再確認して、書きながら涙が止まらんかった。
どこに相談すればいいのか分からず、調べるところから始まり、何回もたらい回しにされて、その度に同じことを繰り返し説明し疲弊していく。
やっと医療機関に辿りついたと思ったら検査までかなり待たされ、手帳を取得して終わりではなく、こちらからアンテナ張らないとわからない支援もあり、また一から説明したり😅
1つ1つ、自分たちで調べて形にしていったな~。
これ、私が健康だから出来ることなんだよな。
当たり前だけど。
こういう事は、担当者が変わる度に、時系列に説明しなきゃいけない。それは老人にとってはかなりしんどいよね。
長男が最優先な事は絶対に変わらないけど、今の実父が直面してる問題は、あの時の私達と同じなんだよな。
そう思ったら、事務的な事はちゃんとやってあげようって思えるようになった(苦笑)。
なつかしいよ、この毎日役所に電話しすぎて声で誰か分かるようになってしまうかんじ😅
マタハラ受けた時も同じだったわ(笑)。
徹底的に調べた。
まず調べて現状を知ること。
知ることが怖い実父に、ちゃんと見せてあげよう。