特支に入って、出来ることは増えたけど、感覚的なものが育ちきっていないので、ルーティンに組み込めたことはちゃんと出来るけど、やはり「異食」はなかなか無くならない。
よく分からない物は指でいじって、それでもわからない物は口にいれて確かめる。
先日も、親戚からプレゼントされた野球のボードゲームを、何となく妹がやっていた様に真似して遊べていたのに、誰も周りにいなくなって暇になると、口にボールを入れて転がし始めた。
そういう時に限って、私が洗濯物を干しているタイミング。。
突然ゲホゲホ言い出したから慌てて見に行ったら、1センチくらいのプラスティックのボールを飲み込んでしまった。
こういうの何度もあったのに慣れなくて、ハイムリック法とかやってみたりしたんだけど、怒りの方が勝ってしまい、ただ虐待してるだけの親になってしまった。
なんだろうなぁ、冷静に考えれば、何で飲み込んでしまったのか分かるのに、長男が7歳になっても中身は2歳児という現実を目の前にすると、一瞬で悲観的な親に戻る。
「子育ては皆大変」って、言えたときもあるけど、大きくなってきて思うのは「いや、これ全然ちがうな。土俵違いすぎる」です。
とりあえず、2センチ以下の物で尖ってはいないので、牛乳飲ませてうんち💩くんにお任せしよう。
嫌な予感はしてたんだよ。普段から小さいパーツの物は全て捨ててたのに。
でも娘が遊びたいというものを捨てられなかった。
本当は娘も、ビーズとかでアクセサリー作ったりしたいのに、そんな細かいものは家には置けない((T_T))
兄妹の遊び方も変わってきたので、長男の特性を考慮しながら3人が満足出来る遊び方って、、、これは不可能に近い。