実は12月から、キャリアコンサルタントのスクールにオンラインで通うことにしました💪
現職の、IT系のキャリア形成のお手伝いという仕事がとても楽しく、それもきっかけの1つだけど、将来障害者雇用支援に携わる事が目的。
ずっと、福祉の面から何か出来ないかなと考えていて、社会福祉士も悩んだけど、大学行き直す余裕はなく、違うアプローチを考えては諦めての繰り返し。
キャリコンだと在宅ワークの選択肢もあるし、年齢高いことが逆に有利にもなる世界なので、取るなら次男の療育が増える前の今しかないなと思い決心。
忙しくはなるのは確定だけど、まぁ何とかなるだろと(笑)。
色々遡って考えると、長男のこと以外に、会社からマタハラ&退職勧奨されたことがきっかけの1つかな(もう何とも思ってないけど)。
今のお仕事で、育休中に同じような目に遭って、IT系の在宅ワークを志したという人の支援もしていて、雇用に関する正しい知識を身に付けないとどこまでも弱者だという事を学んだのが大きい。
そして、父のことも大きい(苦笑)。生活困窮者を犯罪者一歩手前にしてしまうきっかけは、労働の機会を失うこと、未来への不安。あと、孤独(これが最恐要素だと思う)。
仕事をしているという状態を保つというのが、いかに難しく、大事なことなのか。障害者を育てる親としても、一番の不安。自分自身の不安も客観視出来たらという思いもある。
自分は特に何ができるとかは全く無いけど、誰かとコミュニケーションを取ることがとても好きなので、それを活かす方向でずっと模索しておりました。
いくつになっても、学びの機会はドキドキする〜。
40手前で通った教習所以来のドキドキ🤣
本を読むのが大嫌いで、読み始めると寝てしまう私ですが、こういう合否がはっきり出るものや目的があるものは起きていられます(もはや執念でしか勉強しない奴)。
40の挑戦、年齢は関係ないということを子供にも見せて行きます。がんばります。