もうすぐ、療育手帳を取得して2年。
そろそろ更新。
懐かしいなぁ。
「いやいや、子供の個性を障害と決めつけるのどうなの?」って、他人は思ったかもしれない。
私も、障害児育児をする前は、今の自分のような親子を見て、同じことを思ってたから解る。でも、結果として自分の直感を信じて突き進んで来て大正解でした💮
実際、療育手帳を取得したことで、情報網が変わり、支援の選択肢が増え、就学前の貴重な時間を無駄にせずにこれた(と思う)。
ちょっとひねくれた事を言ってしまうと、色々思ってたり、口出ししてきた人は、診断がおりるとスーッと引いていく。
当たり前の事だけど、育てていくのは親(自分)だもんね。
テキトーに周りの雑音をスルーするスキルが必要😅
そして、私はただ情報収集して勉強して、土台を準備しただけ。
実際、息子の障害と向き合えてるのは旦那だと思う。
突発的な危険行為も、癇癪すごくて壁に穴空きそうでも、夜中の不気味な中途覚醒も、常に平常心で付き合えるのは旦那だけ。
私はすぐにイライラしちゃうし、手をあげることもあるし、暴言を吐くこともある。
親としても人としても、何て未熟なんだろうと毎日思う。このギリギリ感をごまかすために奔走してたと思う。
そんな私を見ても、笑ってなんも気にしない旦那。
悲観的になっても仕方ない。目の前のことに対処してくだけというタイプ。
正反対のタイプだから、子供も息詰まらなくていいかもなって最近思う(苦笑)。
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