怪我してもよくわからない

多動も入っている長男は、止まっていられない。

 

トランポリンでこけて、柱にぶつけて瞼をぱっくり切っても、しばらく泣いて、また走り出す。

 

その姿、ホラーだから…(´Д｀)

 

またオイワさんみたいになっちゃったよ。

 

その度に、母は動揺し泣きます。

もう、いつ息子を失うのか怖くて怖くて。

多分、どこが痛いのか分からないからかな。

 

「兄ぃににもう2度と会えない～‼️」と横で泣くのは娘。

いや、「2度と？」。どこで覚えた、その表現。てか、泣きながらアンパンマン見てるじゃん、と妙に冷静になる私。

 

末っ子が泣いてすがるのは、私が兄につきっきりだから(動物的本能)。

 

もう何が何だか分からないな(笑)。

 

とりあえず、今日は眼科へ。

眼底検査とか、拘束してほしいわ。

 

知的あろうが無かろうが、意思表示がちゃんと出来るか。それだけだなと最近思う。

 

身体が健康なら…と言う人の意見も解るけど、生きてく上でSOSを出せるというのが絶対だと思う。喋れないうちは、ずーっとそれがつきまとうのだ。

 

だから、健康ならと言うのは、健康な人しか言えないことだよねとも思う(私も含め)。