その手じゃないんだな

今日は末っ子、初の乳児検診。気づいてはいたけど、やはりまた成長曲線を越えていた…。「大きい」というより「デカい」(笑)。母は、吸われ過ぎて痩せほそり力尽きそう…(´Д｀)。

 

そして、娘と末っ子の検診の度に聞かれる長男のこと。子育て支援センターと、療育施設、保育園で情報を共有してくれるのはありがたいのだけど、共有している割には同じことを何度も聞かれる。その度に、話を聞く保健師さんの表情が曇り、申し訳なさそうな感じで次に回されるから、こっちとしては「もうそのステージは越えているから、すっとばしてもらっていいですよ」と言いたい(苦笑)。

 

それで疲れたのに、終わった後のアンケートに素直に答えたら、母病んでると思われたのか、次に回されたのは心理士さんと社会福祉士さん。「これは形式的な質問ですが、精神科に通ったりしてますか？」とな(゜ロ゜)。

 

すごいなぁ、ズレっぷりが…(笑)。

 

そして、最近悩んでることは？と聞かれたので、就学先にあわせて引っ越しを検討していて、そこでの療育に関して悩んでいると答えたら、結局住むことになる自治体に詳しいことは問い合わせてくれとな❗️

 

そこは繋がってないのよね。分かってたけど。管轄外だと弱いよなぁ。思うことはたくさんありますが、予想通り障害児を抱えての引っ越しは大変。予想以上か。

 

まず、住む場所を決めてから教育を受ける場所を決めるという考え方がスタンダードな中、我が家は逆なので、情報収集が難しい。

 

手はさしのべてくれるけど、その手はもう必要のないもので、答えに通じるものは残念ながら見えない。結局、自分たちでどうにかするしかないんだよね(前向きな意味で)。