実父の病気の事であれこれ考えて悩んでいたら、娘が洗濯物を畳んでくれていた。
次男は、頭をわざとテーブルの角にぶつけて「イタタタ…」と言ってアピール(今まで「痛い」なんて表現してなかった)。
変わらないのは長男だなぁなんて思ってふと見たら、めちゃくちゃ横目で私を見つめている(笑)。
ああ、気を遣わせてたんだな、子供たちに。
何をやってるんだろ。
小さい時のわたしじゃん。
私と同じことさせてるじゃん。
って思ったら、涙止まらず。
あんなひどい事された父なのに、生きて欲しい。
治療費出せない訳じゃない。
でも、これは長男のためのもの。
長男は多分将来働けない。実父はギリギリ働ける。
そんな事を考えていたら、暗い顔になっちゃって。
子供はよく見てる。
決めた。公的なものを沢山調べて、出来る範囲で力になる。
自分の子供を守る事は悪いけど変わらない。
冷徹って言われるかな。
でも、事務的なこと調べて、ご飯作って持ってくので精一杯だ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます