いんこの気まぐれ日記

いんこの凸凹日記。

目の前の日常で手いっぱい

2020-01-24 00:01:36 | 子育て


巷を賑わせている、某有名人夫婦の不倫&別居騒動より、新型コロナウイルスの方が心配な今日この

頃。だからといって、必要以上に消毒したりマスクを買い漁るようなタイプでもないのだけど😑。

飲んべえだから、この「コロナ」ってネーミングをどうにかしてほしいと思ってしまう。

冗談はさておき、今のところ、どう対策していいか分かりませんね。

保育園では、インフルエンザ、胃腸炎、嘔吐下痢症、などなど、毎日戦々恐々?としています。

うちの息子は、毎日床に落ちてるゴミや石を拾って口に入れてるので、風邪ひとつ引きません😑。

熱出ても、一瞬です。お腹も強い!まぁ、これは多分拾い食いのせいではなく、よく食べるからか

な。拾い食いは、怒っても止まらないので、最近は諦めてます→とか言いながら、母はしつこい。

鳩の羽を食べてた時はクラっと来ました……。

そんな感じで、油断すると、コロナウイルスのこと忘れてしまう位、毎日刺激的です。








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少年よ大志を抱け

2020-01-22 10:08:26 | 独り言


昨日、二十歳になった元教え子が遊びに来てくれました。

以前、このブログで書いた「自分の子供には、こんな子になってほしい」と書いた子。

なんと、息子と同じ誕生日。勝手にご縁を感じてます。

彼は、初めて中学受験を担当したクラスで、特に記憶に残る子。

彼が「先生~、俺だめだった~!」って言いに来た時、まだ誰もいない教室で涙を堪えなが

ら、ホワイトボードにでっかく「皆、俺の分までがんばれ!」って書いていた姿を、私はずっ

と忘れない。

公立に行った後も、好きなもの(サッカー)を貫き、今はサッカーの指導者👏

このあとも、スポーツビジネスを学びにイギリスに留学するんだとか。

あの時、彼は悔しい思いをした分、人に優しくなり、己を客観視出来る、とても器の大きい男

性になったな~と、おばさんは感慨深い気持ちでほろ酔いでした(笑)。

あの時も、そして今も、受験は結果が全てではないと思ってます(勿論、受からせるのはプロ

の責務)。大事なのは、受験を通して勉強以外の何を学び、そこから何を選んで自分の中に取

り込んで行くか。そして、どんな大人、仲間に出会ったか。

それを生かすも潰すも、大人の責任という部分もあるんだけど。

親になると、こんな視点は中々持てないのが現実(苦笑)。


それにしても、久しぶりに良い酔いお酒でした。

教え子と飲むのは最高です。現役に戻りたくなりました。

パワーをありがとう🍀



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女は強い?

2020-01-19 22:29:40 | 子育て


お隣さんと鍋をしました。

↑ちょうど、一歳(♀)、二歳(♂)、三歳(♂)と揃ってます。

うちの息子が一番上だから、発達凸凹って言ったって、なんだかんだお兄さんしてくれるのかなぁ?

と、思っていたら、一番強く、場を取り仕切っていたのは、なんと一歳の我が娘でした(笑)。

おもちゃの奪い合いも、負けない。

足蹴にされても、起き上がる。

男同士の争いも止めに入る。

お客様への愛嬌サービスも忘れない。

女の子、恐るべし。

気が強いのは私に似たかな………。


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育休はお休みではない

2020-01-18 10:09:37 | 子育て


育休は、お休みではありません。

会社の人に「いいね~、お休みしながらお給料もらえて」って言われたことがあります

が(本質的に間違ってる、給与ではない)、

育休は「体、心、環境」を整えながら、親と子、互いが育ち合うための大事な一歩。

その一歩を、親として共に踏み出せることが、如何にお母さんを救うか。



下の子が産まれてから4ヶ月間。うちの旦那さんは、育児休暇を取ってくれました。

会社では初。それも、社長に「育休取りますから」と言っただけ。何の根回しも無し(笑)。

本人は普段から周りの評価を全く気にしない、昇進も興味ないもので、ちょっと特殊なケース

かもしれません。

でも、始まってみたら、何を勘違いしてるのか、昼間からビール飲んでるっ💢

料理も洗濯も掃除も、全てパーフェクトだけど、そこだけが私にとっては「??」でした。

「あ、この人ももしかして、育休=お休み」と捉えてるのかな?と。

勿論、怒った怒った(笑)。

上の息子が、体調を崩して保育園から呼び出された時に、親が酒臭かったらどうする!

いつでも出動できるようにしておくのが当たり前だ!ってね。

それからは、きちんと時間を守って夕方5時以降に飲んでいました。

身体的にも精神的にも、とても助けられたけれど、旦那さんが育休を正しく使い、有意義なも

のに出来るかは、奥さんの「導き」が必要かもしれません(笑)。


今回、小泉進次郎大臣が育休取得するにあたり、賛否両論の声がネットで溢れてますが、

私は色んな意見があっていいと思うし、育休という形でなくても、子育ては出来ます。

実際、育休を取ったから、それで良しではないですしね。

重要なのは中身。

個人的には、産後直後と、奥さんが復職してから数ヶ月、旦那さんが育休を分散して取ってく

れると、もっと助かるなぁと思います。

これからの子育てスタイル、どう変わっていくのか楽しみです。

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恐怖の行事

2020-01-12 09:40:18 | 子育て

来月、保育園の三大イベントの1つ、「成長を祝う会」がやって来ます。まぁ、学芸会みたいなもの。

2歳直前ごろからかな~、息子は人混みを極端に嫌うようになりました。

というか、「いつもと違うこと」を敏感に察知します。

子供あるあるという人もいるけど、その嫌がり方は半端ない。

泣く、喚く、暴れる、泣きすぎて嗚咽、吐く、そして脱走。脱走失敗していじける。

これが大体の流れです(笑)。



隠れ方は、こんな感じ。



失敗して、いじけるの図。

もうね、ファミリー総動員(T_T)(T_T)(T_T)

男の子だから、力強いしね。

去年は妊娠中だったので、一番抱き締めてあげたいときに近づけませんでした(お腹を守るため)。


それでも、少しずつ「見通し」を立ててあげるようにしたら、何となくその場にはいられるようになりました。

言葉が通じてるのか分からないけど、

「今日は、土曜日だけど皆で保育園行くよ~」

「お友達と皆でかけっこするよ~」

とか、沢山話しかけて、少し早めに出発して、寄り道してから行くとか。

でも、これが必ずしも成功するとは限らない。

早めに着きすぎると、いつも以上に全体の様子を見渡す時間ができるので、焼石に水になることもしばしば。

とにかく、家族の中でキーワードは「見通し」

今年は、より丁寧に、対策を練らなくては………(苦笑)。



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