そして、後半戦。「大きなカブ」でライオン役です。
親は、当日の役は「動かないカブ」だと思っていました(苦笑)。
親を見つけてしまったからには、そこからはいつも通りの息子😅
男の先生に支えられながら、何とか舞台に再度上がったものの、
これ↓↓
おいおい、寝てるよ~😪💦
このあと、劇の途中で親の方へ、ニコニコしながらダッシュして来ました。
舞台の真ん中をちゃんと通ってね!(笑)。
そして、親に抱きつき、ほっぺにチュー😣
恐ろしくマイペース(笑)。
でも、去年より皆と一緒にいられる時間が増えた。
何より、笑顔が増えた。
それだけで、大進歩。
そう思えたのは、不確定要素はありつつも、お医者さまから「自閉症」と言われたからかな。
今までは、何故皆と同じことが出来ないのか、日々イライラして、息子に辛く当たっていた
けれど(今でもたまにあるけど)、肩の力が抜けて、一つ一つの些細な成長が見えるようになった。
ほんとに「些細な」なんです。
これほど一喜一憂な子育ては、滅多に出来ないなと思います。
「自閉症」=子ども期間を長ーく楽しめる。
毎日、一進一退。
と思えるようになりました。
勿論、ダークな部分もあります。人様に話せないほど、ダメな母親な時もあります。
でも、そういう時があるから、今日みたいな日は最高に嬉しいのかな。
お疲れ様、息子。