毎月1度は行っているコストコへ、お隣さんを連れて行ってきた♪
お隣さんは、長男と同い年の男の子がいる。
とても利発で、素直で、男の子らしいやんちゃさもあってかわいい子。
昔の私だったら、問題なく成長してる同い年の子を見ると、比べてしまって辛かったと思うけど、今は何も感じない。良い意味で別次元と捉えられるようになったなぁ。
コストコへ向かう途中、ウルトラマンクイズを出しあって、すっかり仲良くなって、下の名前で呼び合うようになった。
引っ越しの時に長男の障害の事は伝えていて、子供だから素直に「何でしゃべれないのー？」って聞かれたけど、それを説明するのも平気。よく「病気？」と聞かれるけど、「病気ではなくて特性って言うんだよ」と答えるようにしている。
そのうち、子供も何となく察知して、長男ではなく妹のほうと一緒に遊んでくれたりしてね(笑)。
妹は妹で、自分の役割をきちんと理解して振る舞っている(役割というか場の空気かな)。これが良いのか悪いのかわからないけれど😅
障害を始めに説明しておくと、遊びに行ける&行けない場所や、時間帯とか、細かいこと伝えなくても察知してくれるのでありがたい。
理解してもらうのが当たり前だとは思ってない。こちらが理解してもらうための努力が必要だと思ってる。障害に対して何かを思うのは自由。もし、関わりたくないと思うなら、そっとしておいてね～というスタンスです✋
幸い、引っ越してきて、近所の方と良い関係を築けているので楽しくて幸せ。
これが全部、長男に繋がって行くといいな🍀
