■PS2:「グランド・セフト・オート・サンアンドレアス DVD付」
*Z指定につき18歳未満購入不可
残虐ゲームの代表格として槍玉にあげられていた
「グランドセフトオート」シリーズの最新作
「グランド・セフト・オート・サンアンドレアス」が、
謹慎中のストレスを吹き飛ばすかの勢いで売れている。
出荷数が多めだったためにまだ余裕はあるが、
上手く行けば初週販売数は20万本あたりまで
伸びるものと思われる。
ちなみにAmazonではまだ特典DVD付きが在庫あり。
■DS:「三国志大戦DS」
■ETC:「三国志大戦DS プレイスタンドセット」
■DS:「ウィッシュルーム 天使の記憶」
■DS:「ピクロスDS」
「GTA」を追い掛ける第2グループはDS勢。
アーケード版も好調の「三国志大戦DS」は、発売前に特典付きが
完売するなど前人気も高く、アーケード事情に疎いショップなどでは
発売初日から品切れが続出している。
目標の約半数を初日で売り切ったパワーから察するに、
最終的には目標を上回る可能性も高い。
「ウィッシュルーム」も「アナザーコード」を上回る勢いで好スタートを切っている。
ボリュームを求めるコアユーザーから批判の多かった前作だが
本作は好意的な意見が多く、口コミ効果も充分期待出来る。
「ピクロスDS」も安心・安定の出足。
定番のパズルながら予想以上に勢いがあり、
初週で5万本程度は軽く超えて来そうだ。
■PS2:「ぱちんこ冬のソナタ パチってちょんまげ達人10」
そして、予想通り大健闘しているのが「冬ソナ」。
今週発売の新作で最も品薄感が強いのがこちらではないか。
新作紹介で書いた8万本も意外とあっさりクリアしてしまうかも知れない。
オバサマパワーを侮る事なかれ。
■Xbox360:「アイドルマスター(通常版)」
■Xbox360:「アイドルマスター(限定版)」
360ユーザー期待の「アイドルマスター」は意外と振るわず
「DOAエクストリーム2」などと比較しても
若干物足りない出足となっている。
ただ、数値的にも販売分布的にも先週の「世界樹の迷宮」に近く、
「売っていない地域にはとことん売っていない」状況となっている。
ちなみに、Amazonでは発売直前になって限定版が放出された模様。
今後キャンセル等が出れば再度放出される可能性もあるため
ファンの方はダメ元でチェックしてみるべし。
■PSP:「クロスワード天国」(SEGA DIRECT)
■PSP:「視て聴いて脳で感じて クロスワード天国」(Amazon)
お勧めなのだが・・・・・。
●川島隆太、電撃移籍。PSP「視て聴いて脳で感じて クロスワード天国」
【その他のニュース】
▼パオンが自社ブランドでDS参入。
第1弾は大都技研3作パック(メーカー公式HP)
任天堂から発売された「ぶらぶらドンキー」や
スクウェア・エニックスから発売された
「DQ&FF in いただきストリートSpecial」などを手掛けた
パオンが自社ブランドでDSに参入することとなった。
参入第1弾は、大都技研とのタッグでヒットを飛ばしている
人気パチスロシミュレーター3機種を1本に同時収録した
「大都技研公式パチスロシミュレーター 秘宝伝・押忍!番長・吉宗DS」。
価格も4800円と安め。
人気機種にマイナー機種を絡めて発売することは良くあるが、
人気機種ばかり3本セットというのはかなり珍しい。
DSとパチスロの相性はあまり良くないが、そこそこ売れるのではないか。
▼DS「真・三國無双DS」3月29日発売
■DS:「真・三國無双DS」(3月29日発売)
とっくに発表になっていたと思ったのだが。
2画面使っていなければ、「真・三國無双アドバンス」と区別がつかない方も
多いのではないかという2Dアクション。
「無双」だと思わなければそこそこ遊べるが、多くは期待しない方が無難。