【今週発売の主なゲーム】

■PS2:「グランド・セフト・オート・サンアンドレアス DVD付」
*Z指定につき18歳未満購入不可
今週発売新作の中で、最も予約率が高いのがこちら。
発売自体危ぶまれたこともあったが、ようやく発売となった。
平日6:00?22:00、
休日5:0012:00、19:00?22:00の時間帯におけるCM自粛、
「少年」の文字が含まれる雑誌媒体への広告出稿の自粛、
小中学校周辺の広告ボードへの屋外広告を自粛など、
プロモーション面において山ほどの制約を受けつつ発売される
本作がどこまで伸びるかは、
ネットの口コミ効果がかなり重要になってくるはずだ。
詳しい内容については、以下の過去ログにて。
●「グランド・セフト・オート サンアンドレアス」紆余曲折の末、いよいよ発売

■PS2:「ぱちんこ冬のソナタ パチってちょんまげ達人10」
永久保存版パーフェクトガイドブック付き
意外と侮れないのがこちら。
「あなたは、パチンコで本当に感動したことがありますか」
という謳い文句に対して「何を馬鹿な」と思っていたのだが、
ある時、偶然テレビでこの台を紹介しており、
大勢のオバサマ達が「名シーンを思い出して泣けるのよ」と
瞳を潤ませながら絶賛していたのを見て
「何事も自分基準ではいかんな」と思った覚えがある。
同社から発売された「パチンコウルトラセブン」は
実機の出荷数が約13万台に対し、
PS2で発売されたシミュレーターが約5万本を販売している。
「ぱちんこ冬のソナタ」の実機の出荷数は現在までに約20万台、
「ウルトラセブン」と同じ40%の需要があると見込んでも
8万本程度は売れる計算になるが・・・

■PS2:「Routes ルーツ PE(初回版) スティックポスター付き」
■PSP:「Routes ルーツ ポータブル」
コンシューマーでも安定した売り上げを維持している
アクアプラスの新作はPCで約4万本を販売した「Routes」の移植版。
PS2、PSPの2機種で同時発売。
PS2の初回版はPSP版も同梱した2枚組仕様。
同社の大ヒット作である「ToHeart2」と同じビジュアルノベル形式の
アドベンチャーゲームで、原画も「ToHeart2」のカワタヒサシが担当している。
PS2に同梱されたPSP版と通常のPSP版は基本的に同じものだが、
同梱版のみ、CGモードやミュージックモード等、一部のモードが削られている。
セーブデータを共有出来るので、USBケーブルで接続すれば、
PS2版で進めた続きをPSP版でプレイしたり、その逆も可能。

■PS2:「タイトーメモリーズ2 上巻(MB2 上巻同梱)」
■PS2:「タイトーメモリーズ2 下巻(MB2 下巻同梱)」(3月29日発売)
goo版のコメント欄に情報をいただいたので紹介。
前回に引き続き、今回も上下2巻に分けての発売。
上巻収録タイトルは以下の通り。
スペースチェイサー、グランドチャンピオン、タイムトンネル、
THE運動会、べんべろべえ、リターンオブザインベーダー、
黄金の城、キックアンドラン、スクランブルフォーメーション、
イグジーザス、スーパークイックス、レインボーアイランド、
オペレーションサンダーボルト、コンチネンタルサーカス、中華大仙、
飛鳥&飛鳥、S.C.I.、ダライアスII、チャンピオンレスラー、
ファイティングホーク、スペースガン、ニンジャキッズ、
ダイノレックス、レイフォース、バブルメモリーズ。
3月29日発売予定の下巻の収録タイトルは以下の通り。
フィールドゴール、フェニックス、ポラリス、グレートソードマン、
シーファイターポセイドン、ジャイロダイン、バギーチャレンジ、
女三四郎、メタルソルジャーアイザック2、ハレーズコメット、
陸海空最前線、オペレーションウルフ、フルスロットル、チェイスH.Q.、
プランプポップ、レインボーアイランド・エクストラ、ヴォルフィード、
ナイトストライカー、バトルシャーク、ファイナルブロー、マスターオブウェポン、
メガブラスト、サンダーフォックス、ウォーリアーブレード、バブルシンフォニー。
「中華大仙」「レインボーアイランド」「チェイスH.Q.」
「コンチネンタルサーカス」は過去ログで
「次回作への要望」として挙げたタイトルなので
収録決定は嬉しいが、さすがにそろそろネタ切れか。
●「タイトーメモリーズ・上巻」の上巻
●「タイトーメモリーズ・上巻」の下巻


■PSP:「クロスワード天国」(SEGA DIRECT)

■PSP:「視て聴いて脳で感じて クロスワード天国」(Amazon)
今週のPSPのイチ押しはこれ。
PSPのユーザー層に合わないことや
何よりもセガ自身にほとんどやる気がないこと等、
問題は多いが、是非一度お試しいただきたい。
詳しい内容については、以下の過去ログにて。
●川島隆太、電撃移籍。PSP「視て聴いて脳で感じて クロスワード天国」

■PSP:「ロストレグナム 魔窟の皇帝」
以前、当BLOGでも取り上げたことのある
「GLADIATOR-ROAD TO FREEDOM-」を手掛けた
アーティンの最新作はPSPオリジナルのアクションRPG。
「不思議のダンジョン」シリーズでお馴染みの自動生成ダンジョンに
アーティンらしいアクション要素をミックスしてある。
アドホック対応で2人同時プレイも可能。
「ヴァルハラナイツ」や「クロニクルオブダンジョンメーカー」など、
PSPにはコアファンからの支持でプチヒットに繋がった
タイトルがいくつもあり、本作もそのラインを狙っている。
音楽は「世界樹の迷宮」が発売になったばかりの古代祐三。
キャラクターデザインは、「アヴァロンの鍵」「三国志大戦」
「カルドセプトサーガ」「シャイニングティアーズ」等の廣岡政樹。
●ボクサーパンツを鎧に着替えた「GLADIATOR」

■PSP:「パロディウス ポータブル」
■PSP:「沙羅曼蛇 ポータブル」
■PSP:「ツインビー ポータブル」
■PSP:「グラディウス ポータブル コナミ・ザ・ベスト」

■DS:「コナミ アーケード コレクション」(3月15日発売)
価格が2800円ならば3本一気買いしていたのがこちら。
コナミの黄金期を支えた人気シューティングのベスト版を
シリーズごとに分けて発売。
どれが1本なら「パロディウス」だが、3つ出ると知っている物を
どれかひとつに絞ることが出来ないのがジジィゲーマーの悲しい性。
しかし3本買うと12000円。想い出に払うには高い。
何より、同じコナミからDSで発売される「コナミアーケードコレクション」が
トラックアンドフィールド、サーカスチャーリー、イーアルカンフー、
プーヤン、ロックンロープ、魂斗羅、ロードファイター、ツインビー、
スクランブル、ツタンカーム、ショーリンズロード、グリーンベレー、
スーパーバスケットボール、グラディウス、タイムパイロット。
の全15タイトルを収録して3759円(税込み)というのは・・・
PSPの3作に収録されたタイトルの方が近作ではあるのは事実だが、
大容量のネオジオソフトを一気に収録した
「メタルスラッグコンプリート」を見ても分かる通り、
UMDの容量的に入らなかったはずはない。
というわけで私はベスト待ち。DS版は購入予定。

■DS:「三国志大戦DS スリムデッキケース付き」
50万人の固定ユーザーを持つ
大ヒットアーケード作品がいよいよDSに登場。
SEGA DIRECT限定の豪華版も既に品切れと、
濃いファンからの支持はコンシューマー版にも引き継がれている。
アーケード版の「2」をベースにはしているが、
条件を満たせば「1」のカードも全て登場するらしい。
「ラブandベリー」同様、アーケード版未経験者が
本作から入ることは難しいため、目標は12万本と控えめ。

■DS:「ウィッシュルーム 天使の記憶」

■DS:「ピクロスDS」
こちらの2本については既に単独記事で取り上げているので
詳しい内容については、以下の過去ログにて。
●手探りから卒業し、いよいよCINGの本領発揮「ウィッシュルーム 天使の記憶」
●マリオがいない・・・「ピクロスDS」

■PS2:「グランド・セフト・オート・サンアンドレアス DVD付」
*Z指定につき18歳未満購入不可
今週発売新作の中で、最も予約率が高いのがこちら。
発売自体危ぶまれたこともあったが、ようやく発売となった。
平日6:00?22:00、
休日5:0012:00、19:00?22:00の時間帯におけるCM自粛、
「少年」の文字が含まれる雑誌媒体への広告出稿の自粛、
小中学校周辺の広告ボードへの屋外広告を自粛など、
プロモーション面において山ほどの制約を受けつつ発売される
本作がどこまで伸びるかは、
ネットの口コミ効果がかなり重要になってくるはずだ。
詳しい内容については、以下の過去ログにて。
●「グランド・セフト・オート サンアンドレアス」紆余曲折の末、いよいよ発売

■PS2:「ぱちんこ冬のソナタ パチってちょんまげ達人10」
永久保存版パーフェクトガイドブック付き
意外と侮れないのがこちら。
「あなたは、パチンコで本当に感動したことがありますか」
という謳い文句に対して「何を馬鹿な」と思っていたのだが、
ある時、偶然テレビでこの台を紹介しており、
大勢のオバサマ達が「名シーンを思い出して泣けるのよ」と
瞳を潤ませながら絶賛していたのを見て
「何事も自分基準ではいかんな」と思った覚えがある。
同社から発売された「パチンコウルトラセブン」は
実機の出荷数が約13万台に対し、
PS2で発売されたシミュレーターが約5万本を販売している。
「ぱちんこ冬のソナタ」の実機の出荷数は現在までに約20万台、
「ウルトラセブン」と同じ40%の需要があると見込んでも
8万本程度は売れる計算になるが・・・

■PS2:「Routes ルーツ PE(初回版) スティックポスター付き」
■PSP:「Routes ルーツ ポータブル」
コンシューマーでも安定した売り上げを維持している
アクアプラスの新作はPCで約4万本を販売した「Routes」の移植版。
PS2、PSPの2機種で同時発売。
PS2の初回版はPSP版も同梱した2枚組仕様。
同社の大ヒット作である「ToHeart2」と同じビジュアルノベル形式の
アドベンチャーゲームで、原画も「ToHeart2」のカワタヒサシが担当している。
PS2に同梱されたPSP版と通常のPSP版は基本的に同じものだが、
同梱版のみ、CGモードやミュージックモード等、一部のモードが削られている。
セーブデータを共有出来るので、USBケーブルで接続すれば、
PS2版で進めた続きをPSP版でプレイしたり、その逆も可能。

■PS2:「タイトーメモリーズ2 上巻(MB2 上巻同梱)」
■PS2:「タイトーメモリーズ2 下巻(MB2 下巻同梱)」(3月29日発売)
goo版のコメント欄に情報をいただいたので紹介。
前回に引き続き、今回も上下2巻に分けての発売。
上巻収録タイトルは以下の通り。
スペースチェイサー、グランドチャンピオン、タイムトンネル、
THE運動会、べんべろべえ、リターンオブザインベーダー、
黄金の城、キックアンドラン、スクランブルフォーメーション、
イグジーザス、スーパークイックス、レインボーアイランド、
オペレーションサンダーボルト、コンチネンタルサーカス、中華大仙、
飛鳥&飛鳥、S.C.I.、ダライアスII、チャンピオンレスラー、
ファイティングホーク、スペースガン、ニンジャキッズ、
ダイノレックス、レイフォース、バブルメモリーズ。
3月29日発売予定の下巻の収録タイトルは以下の通り。
フィールドゴール、フェニックス、ポラリス、グレートソードマン、
シーファイターポセイドン、ジャイロダイン、バギーチャレンジ、
女三四郎、メタルソルジャーアイザック2、ハレーズコメット、
陸海空最前線、オペレーションウルフ、フルスロットル、チェイスH.Q.、
プランプポップ、レインボーアイランド・エクストラ、ヴォルフィード、
ナイトストライカー、バトルシャーク、ファイナルブロー、マスターオブウェポン、
メガブラスト、サンダーフォックス、ウォーリアーブレード、バブルシンフォニー。
「中華大仙」「レインボーアイランド」「チェイスH.Q.」
「コンチネンタルサーカス」は過去ログで
「次回作への要望」として挙げたタイトルなので
収録決定は嬉しいが、さすがにそろそろネタ切れか。
●「タイトーメモリーズ・上巻」の上巻
●「タイトーメモリーズ・上巻」の下巻

■PSP:「クロスワード天国」(SEGA DIRECT)
■PSP:「視て聴いて脳で感じて クロスワード天国」(Amazon)
今週のPSPのイチ押しはこれ。
PSPのユーザー層に合わないことや
何よりもセガ自身にほとんどやる気がないこと等、
問題は多いが、是非一度お試しいただきたい。
詳しい内容については、以下の過去ログにて。
●川島隆太、電撃移籍。PSP「視て聴いて脳で感じて クロスワード天国」

■PSP:「ロストレグナム 魔窟の皇帝」
以前、当BLOGでも取り上げたことのある
「GLADIATOR-ROAD TO FREEDOM-」を手掛けた
アーティンの最新作はPSPオリジナルのアクションRPG。
「不思議のダンジョン」シリーズでお馴染みの自動生成ダンジョンに
アーティンらしいアクション要素をミックスしてある。
アドホック対応で2人同時プレイも可能。
「ヴァルハラナイツ」や「クロニクルオブダンジョンメーカー」など、
PSPにはコアファンからの支持でプチヒットに繋がった
タイトルがいくつもあり、本作もそのラインを狙っている。
音楽は「世界樹の迷宮」が発売になったばかりの古代祐三。
キャラクターデザインは、「アヴァロンの鍵」「三国志大戦」
「カルドセプトサーガ」「シャイニングティアーズ」等の廣岡政樹。
●ボクサーパンツを鎧に着替えた「GLADIATOR」

■PSP:「パロディウス ポータブル」
■PSP:「沙羅曼蛇 ポータブル」
■PSP:「ツインビー ポータブル」
■PSP:「グラディウス ポータブル コナミ・ザ・ベスト」

■DS:「コナミ アーケード コレクション」(3月15日発売)
価格が2800円ならば3本一気買いしていたのがこちら。
コナミの黄金期を支えた人気シューティングのベスト版を
シリーズごとに分けて発売。
どれが1本なら「パロディウス」だが、3つ出ると知っている物を
どれかひとつに絞ることが出来ないのがジジィゲーマーの悲しい性。
しかし3本買うと12000円。想い出に払うには高い。
何より、同じコナミからDSで発売される「コナミアーケードコレクション」が
トラックアンドフィールド、サーカスチャーリー、イーアルカンフー、
プーヤン、ロックンロープ、魂斗羅、ロードファイター、ツインビー、
スクランブル、ツタンカーム、ショーリンズロード、グリーンベレー、
スーパーバスケットボール、グラディウス、タイムパイロット。
の全15タイトルを収録して3759円(税込み)というのは・・・
PSPの3作に収録されたタイトルの方が近作ではあるのは事実だが、
大容量のネオジオソフトを一気に収録した
「メタルスラッグコンプリート」を見ても分かる通り、
UMDの容量的に入らなかったはずはない。
というわけで私はベスト待ち。DS版は購入予定。

■DS:「三国志大戦DS スリムデッキケース付き」
50万人の固定ユーザーを持つ
大ヒットアーケード作品がいよいよDSに登場。
SEGA DIRECT限定の豪華版も既に品切れと、
濃いファンからの支持はコンシューマー版にも引き継がれている。
アーケード版の「2」をベースにはしているが、
条件を満たせば「1」のカードも全て登場するらしい。
「ラブandベリー」同様、アーケード版未経験者が
本作から入ることは難しいため、目標は12万本と控えめ。

■DS:「ウィッシュルーム 天使の記憶」

■DS:「ピクロスDS」
こちらの2本については既に単独記事で取り上げているので
詳しい内容については、以下の過去ログにて。
●手探りから卒業し、いよいよCINGの本領発揮「ウィッシュルーム 天使の記憶」
●マリオがいない・・・「ピクロスDS」