■Wii:「ファイアーエムブレム 暁の女神」(2月22日発売)
次のうち正しいのはどれでしょう。
レディゴー。
1:「ファイアーエムブレム」
2:「ファイヤーエムブレム」
3:「ファイアーエンブレム」
4:「ファイヤーエンブレム」
カンカンカン。
以上、約2年越しの天丼終わり。
私的には2月の大本命である
「ファイアーエムブレム」シリーズ最新作「暁の女神」の予約が
Amazonで開始されたようだ。
「暁の女神」は、GCで発売された「蒼炎の軌跡」から
3年後を舞台とした物語。
GCベースで開発が進められていたのか、
GC版の印象をそのまま引き継いだ作りとなっている。
手取り足取りのチュートリアルも健在で、
本作で初めて「エムブレム」シリーズに触れる
ユーザーへのフォローも万全。
ここまで砕けば、シミュレーションRPG未経験者でも充分入って行ける。
今作から新たにマップに高低差が取り入れられているが、
高低差の概念は既に多くのシミュレーションRPGで
採用されているのでほとんど違和感は感じなかった。
シナリオ数は、前作の28章から増加して全44章構成になる予定。
単純計算で約1.5倍だが、総プレイ時間でどうなるかは
バランスにもよるであろうし、今のところ不明。
Wiiリモコン、クラシックコントローラー、
ゲームキューブ用コントローラーの3種類に対応しているので
お好みのプレイスタイルで。
GC版の前作は累計出荷で約19万本。
熱烈なファンに支えれたシリーズであることや
Wiiに追い風が吹いている現状からして、
前作を上回るセールスが期待出来そうだ。
「ゼルダ」をクリアして「次の1本」を物色中のゲーマーに。
●ファイアーエムブレム 暁の女神(Re:戯言)
「GCで出せば」という意見が結構多く寄せられているようだが、
今さらGCオンリーで出すメリットはほとんど無いような気がする。
ただ、「ゼルダ」以上にWiiである必然性が薄いのも事実で、
「ゼルダ」のように通販限定でGC版も発売、というのが
よりユーザーフレンドリーであろう。
■GC:「ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡」
「エムブレム」に対しての愛情は
過去ログですっかり吐き出してしまったのでこちらで。
●オールドファンも安心「蒼炎の軌跡」
*当BLOGでの新作紹介は、
1:あくまでも開発途中のROMを使ってのプレイであること。
2:数分のプレイによる第一印象に過ぎないこと。
3:発売までに内容変更の可能性もあること。
を予めお断りしておく。
簡単に言えば、「あまりあてにしないでくれ」ということだ。
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タイトル:ファイアーエムブレム・暁の女神
機種:Wii
メーカー:任天堂
発売日:2007年2月22日
価格:6800円(税込み)
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