【今週発売の主なゲーム】
■PS2:「聖闘士星矢 冥王ハーデス十二宮編」
青銅聖衣箱型メモリーカードケース付き
前作は15万本を超えるヒットとなった
PS2「聖闘士星矢」の第2弾となる
「聖闘士星矢 冥王ハーデス十二宮編」が今週発売。
サブタイトルの通り、
物語は「冥王ハーデス十二宮編」がベースになっている。
登場キャラクターは前作を大幅に上回る40人以上。
前作に引き続き、全世界で120万個以上を販売している
「聖闘士聖衣神話」シリーズと連動したキャンペーンを実施しており、
今回は「ハーデス瞬」が対象となっている。
ちなみに、前回の「教皇アーレス」の購入キャンペーンには
1700件を超える応募があったとのこと。
■DS:「弾いて歌えるDSギター"M-06"」
昨年末にAmazonで先行発売されていた
「弾いて歌えるDSギター"M-06"」の一般販売は今週から。
過去に何度も取り上げたので
「まだ出ていなかったのか」という印象はあるが、
一般販売を心待ちにしていた方は朗報だ。
■DS:「牧場物語 キミと育つ島」
ニンテンドーDSでは早くも3作目、
「ルーンファクトリー」も含めると4作目にあたる
「牧場物語」シリーズ最新作も今週発売。
「牧場物語 コロボックルステーション」
「牧場物語 コロボックルステーション for ガール」
「ルーンファクトリー 新牧場物語」の3作は
いずれも15万本前後を販売するという抜群の安定感を誇っており、
本作もヒットが期待されている。
マーベラスとしては、最大の商機である年末商戦を逃してしまったことで
マイナス影響を心配しているようだが、
子供向けの作品が密集していた年末を避けたのは
かえって良かったのではないかと思う。
【今週発売の主なDVD】
■DVD:「マッチポイント 初回限定版 (特別ブックレット付)」
ウディ・アレンの最新作。
「メリンダとメリンダ」 「さよなら、さよならハリウッド」など、
最近のアレンとは今ひとつ相性が悪い私なのだが、
意外にもこれはハマった。
「その後」の想像を掻き立てるエンディングといい、
致命的な「ある点」を除けば優れたサスペンスに仕上がっている。
■DVD:「16ブロック」
ブルース・ウィリス主演のサスペンス・アクション。
「シン・シティ」といい、最近のブルース・ウィリスは
良い具合に枯れてきて、「ダイ・ハード」当時より
確実に役者としての魅力がアップしている。
監督のリチャード・ドナーは76歳ということだが、
テンポの良さは「リーサル・ウェポン」シリーズの頃から変わっていない。
奮闘する親父にカッコ良さを見出せるアクションファンなら。
■DVD:「ザ・センチネル 陰謀の星条旗」
製作も手掛けるマイケル・ダグラスが
キーファー・サザーランドの勢いと知名度を借りて
軽く作ってみた、という印象のアクション。
大統領暗殺計画だのシークレット・サービスだのと
何かと「24」ファンを刺激する設定を揃えてはいるが
出来は至って凡庸。
セールスやレンタルの回転率では「16ブロック」より
こちらが活躍しそうな気はするが、出来は真逆。
どちらか1本観るなら「16ブロック」がお勧めだ。
■DVD:「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 9
笑神降臨伝!傑作トーク集!!」
個人的には「笑ってはいけない」シリーズしか
持っていないのだが、今週発売ということで一応紹介。
松本の映画監督デビューは非常に不安。大丈夫なのか。
■PS2:「聖闘士星矢 冥王ハーデス十二宮編」
青銅聖衣箱型メモリーカードケース付き
前作は15万本を超えるヒットとなった
PS2「聖闘士星矢」の第2弾となる
「聖闘士星矢 冥王ハーデス十二宮編」が今週発売。
サブタイトルの通り、
物語は「冥王ハーデス十二宮編」がベースになっている。
登場キャラクターは前作を大幅に上回る40人以上。
前作に引き続き、全世界で120万個以上を販売している
「聖闘士聖衣神話」シリーズと連動したキャンペーンを実施しており、
今回は「ハーデス瞬」が対象となっている。
ちなみに、前回の「教皇アーレス」の購入キャンペーンには
1700件を超える応募があったとのこと。
■DS:「弾いて歌えるDSギター"M-06"」
昨年末にAmazonで先行発売されていた
「弾いて歌えるDSギター"M-06"」の一般販売は今週から。
過去に何度も取り上げたので
「まだ出ていなかったのか」という印象はあるが、
一般販売を心待ちにしていた方は朗報だ。
■DS:「牧場物語 キミと育つ島」
ニンテンドーDSでは早くも3作目、
「ルーンファクトリー」も含めると4作目にあたる
「牧場物語」シリーズ最新作も今週発売。
「牧場物語 コロボックルステーション」
「牧場物語 コロボックルステーション for ガール」
「ルーンファクトリー 新牧場物語」の3作は
いずれも15万本前後を販売するという抜群の安定感を誇っており、
本作もヒットが期待されている。
マーベラスとしては、最大の商機である年末商戦を逃してしまったことで
マイナス影響を心配しているようだが、
子供向けの作品が密集していた年末を避けたのは
かえって良かったのではないかと思う。
【今週発売の主なDVD】
■DVD:「マッチポイント 初回限定版 (特別ブックレット付)」
ウディ・アレンの最新作。
「メリンダとメリンダ」 「さよなら、さよならハリウッド」など、
最近のアレンとは今ひとつ相性が悪い私なのだが、
意外にもこれはハマった。
「その後」の想像を掻き立てるエンディングといい、
致命的な「ある点」を除けば優れたサスペンスに仕上がっている。
■DVD:「16ブロック」
ブルース・ウィリス主演のサスペンス・アクション。
「シン・シティ」といい、最近のブルース・ウィリスは
良い具合に枯れてきて、「ダイ・ハード」当時より
確実に役者としての魅力がアップしている。
監督のリチャード・ドナーは76歳ということだが、
テンポの良さは「リーサル・ウェポン」シリーズの頃から変わっていない。
奮闘する親父にカッコ良さを見出せるアクションファンなら。
■DVD:「ザ・センチネル 陰謀の星条旗」
製作も手掛けるマイケル・ダグラスが
キーファー・サザーランドの勢いと知名度を借りて
軽く作ってみた、という印象のアクション。
大統領暗殺計画だのシークレット・サービスだのと
何かと「24」ファンを刺激する設定を揃えてはいるが
出来は至って凡庸。
セールスやレンタルの回転率では「16ブロック」より
こちらが活躍しそうな気はするが、出来は真逆。
どちらか1本観るなら「16ブロック」がお勧めだ。
■DVD:「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 9
笑神降臨伝!傑作トーク集!!」
個人的には「笑ってはいけない」シリーズしか
持っていないのだが、今週発売ということで一応紹介。
松本の映画監督デビューは非常に不安。大丈夫なのか。