▼今週発売の新作ダイジェスト
<Amazon>
12月24日発売■NSw:アレスタコレクション
12月24日発売■PS4:アレスタコレクション
12月24日発売■NSw:ま~るい地球が四角くなった?デジボク地球防衛軍
12月24日発売■NSw:ま~るい地球が四角くなった?デジボク地球防衛軍 ダブル入隊パック
12月24日発売■PS4:ま~るい地球が四角くなった?デジボク地球防衛軍
12月25日発売■書籍:MOTHERのことば。
<楽天ブックス>
12月24日発売■NSw:アレスタコレクション/検索
12月24日発売■PS4:アレスタコレクション/検索
12月24日発売■NSw:ま~るい地球が四角くなった?デジボク地球防衛軍
12月24日発売■NSw:ま~るい地球が四角くなった?デジボク地球防衛軍 ダブル入隊パック
12月24日発売■PS4:ま~るい地球が四角くなった?デジボク地球防衛軍
12月25日発売■書籍:MOTHERのことば。
本日「アレスタコレクション」「デジボク地球防衛軍」が発売。
どちらもSwitch/PS4のマルチタイトル。
▼Netflix「今際の国のアリス」既視感の豪華詰め合わせセット
配信中■NFオリジナル邦ドラマ:今際の国のアリス
「全裸監督」「呪怨:呪いの家」など日本人キャスト・スタッフによる
オリジナル作品も精力的に作り始めているNetflixが世界市場を視野に入れて制作したドラマ。
監督は「キングダム」「いぬやしき」「アイアイムアヒーロー」「図書館戦争」「GANTZ」と
人気のコミックやアニメを実写化することにおいては定評のある佐藤信介。
主演は山崎賢人と土屋太鳳。
共演には「チェリまほ」で大評判の町田啓太を始め、
村上虹郎、森永悠希、三吉彩花、金子ノブアキ、青柳翔、仲里依紗などを揃えている。
全8話構成。
ぶっ通しで見るほどの時間が取れなかったので少しずつ見て昨日ようやく終わった。
8話で完結するのかと思ったら第1章・完といった終わり方で拍子抜けしたものの
トータルではまぁ及第といったところだろうか。
ただ「全裸監督」を見たときのような「こんな長さは映画では無理だし、
こんな表現では地上波のドラマでは無理」と思えるような凄みは残念ながら無かった。
強いていうならば一部過激な表現がある程度だが、ここをマイルドにしたところで
面白さ自体はさほど変わらないはずなので、やりようによっては地上波でも出来たはず。
ストーリーは最近よくあるデスゲーム系で、既視感が強いと言うよりも
様々な作品のカケラを集めて1本にした既視感の詰め合わせギフトといった印象。
設定にとどまらず「このふざけたゲームを終わらせる」など、
台詞に至るまでどこかで聞いたものが次から次へと出てくる。
佐藤監督だけあり、序盤のゲームは「GANTZ」っぽく進み
ビーチに着いてからの終盤の殺し合いは「アイアムアヒーロー」っぽくなっている。
ゲームの中身は命を取られる「ライアーゲーム」、もしくは「神様の言うとおり」、
極限時における人間の感情へのメッセージは「ソウ / SAW」、
ゲームを動かす組織の存在は「カイジ」、邦画の枠を超えるためにお手本にしたのが
「メイズランナー」や「ハンガー・ゲーム」といったところではないかと思う。
ゲームだけで進行する序盤はありがちながらもそこそこ楽しめたのだが
物語がもう一段盛り上がるはずのビーチに着いてから急速にトーンダウンするのが勿体無い。
本来ならばそこで新たな世界に惹きつけられなければならないはずが
金子ノブアキ演じる弾間剛(帽子屋)にカリスマ性が足らないため
ビーチに居る人々が何を信じ、何に頼って生活しているのかがよく分からなくなってしまうのだ。
主人公であるはずの山﨑賢人がある事情で物語の端っこへと追いやられ
後半に向けてさらに減速してしまったのは痛い。
最終回の手前の7話で取り戻し最終話で形にはなったが、
もう少しやりようがあったのではないかと思う。
このクオリティがいつでも好きな時に見られるのは確かにすごい。
しかしデスゲーム系がこれだけ乱立する中で本作だけが持つ魅力に乏しいのも事実。
土屋太鳳に「ハンガーゲーム」のジェニファー・ローレンス並みの個性があれば
鬼ごっこあたりのエピソードで見せ場も作れたろうに。
目新しい部分はないものの、ネトフリですぐ見られるドラマとして
過度の期待をしなければ十分楽しめる。
Netflix「今際の国のアリス」は現在配信中。
▼Nintendo Switch/PlayStation4にレトロゲーが続々配信
それだけ需要があるということなのだろうが、期せずして本日3本のレトロゲームが同時に配信。
1本目はNintendo Switch向けにリリースされる「スーパーリアル麻雀グラフィティ」。
アーケードを席巻した脱衣麻雀のファン層を大人から青少年にまで広げた大ヒットシリーズ。
「PII」「PIII」「PIV」の3作セットで価格は2,480円。安い、安すぎる。
続く2本目はハムスターがNSw/PS4向けに発売するアーケードアーカイブスシリーズから
「グラディウスIII 伝説から神話へ」がリリース。価格はPS4版が837円、NSw版が838円。
AC版の移植に加えEDIT MODEを搭載し、自機をカスタマイズできる。
3本目はレーザーディスクゲームの数少ないヒット作のひとつである
「ドラゴンズレア」「ドラゴンズレア2 タイムワープ」に
「スペースエース」を加えた「ドラゴンズレア トリロジー」。価格は2,000円。
12月31日23:59までは10%OFFの1,800円で購入できる。
オリジナルモードに加え、日本語字幕や難易度設定といったカスタマイズが搭載され
ゲーム全編を通しで見られる機能やインタビューなどの資料も。これも安いな。
▼「シン・エヴァンゲリオン劇場版」1月23日0時より世界最速上映
東京・大阪・名古屋・福岡・札幌の5都市(15劇場)にて2021年1月23日0時から上映。
各劇場のチケット販売サイトにて1月13日0時から販売開始とのこと。
東京が1,000人/日を超える日も近そうなこのタイミングで発表するのか。
しかも1月末といえば1年でもっとも寒さの厳しい時期であり、
深夜0時からの上映開始だと近隣住民でも帰宅する手段が限られ
少し無理をして地方から出てきたファンは大移動を敢行することになる。
医療の逼迫が叫ばれている今、もし私が関係者の末席にいれば
公開延期はしないにしてもこの手のイベントは絶対に止めると思う。
いつも楽しく拝見させてます。
忍さんは本当土屋太鳳が嫌いなんですね。笑
累の時も褒めること一切無く批判気味でしたし。
今際の国のアリスの土屋太鳳も違和感なく見れましたけどね。
わざわざ土屋太鳳を上げて批判するとは最早土屋太鳳逆に好きなんでは。笑
たしかにあまり好きではありませんが(笑)
嫌いというほどの本数はまだ見てないですよ。
むしろ「累」はこれまでの出演作の中では
一番マシな方だったかな?と思っています。
って、褒めてないですね(笑)
一つだけ断言できるのは、彼女は初めて見た時から
良くも悪くも全く変わって無いということです。
となると、そもそもあまりお芝居が好きではないのかなと。
HuluでやっているMISIAの番組で司会をやってるんですが
ゆくゆくはああいうポジションに収まるんじゃ無いかと踏んでます。
仲間由紀恵のあとにMフェアをやるとか(笑)
良いクリスマスを。