こんにちは。
2月26日付け日経新聞掲載の「変わる雇用とエンゲイジメント」島津明人氏の記事、勉強になるだろうなあと思い、
いつものように、はさみなんか使わず真ん中でびりびり破って、紙面半分をとっておきました。
物ぐさなので記事に印を入れるのでもなく、そのまま畳んで。
ですから、後で見ると、どの記事のために残した新聞かわからないこともありますが、
半面そのまま状態なので、日付はしっかり残っていて、それはそれで便利なのです。
「びりびり半分の日本経済新聞 2月26日付」
ところで、この記事の冒頭は
「ワーク・エンゲイジメントを高める方法として、今回は個人に向けたアプローチを紹介します。」とあり、
少し読み進んでいくと、「科学的検証ではジョブ・クラフティングや… 」
出た~、意味不明の「カタカナ語」!
ビジネスマン、研究者、若い人、帰国子女…?といった方々には、サクッとわかる言葉なのでしょうが、
そういった分野に精通していない私(たち?)には、この「ジョブ・クラフティング」ってカタカナ語は意味不明。
しかし、テレビでも新聞でもネットでも、今やこれらの「カタカナ語群」は無視できなくなっていますよね。
医療経営士3級に挑戦した当時は、恥ずかしながら、
「PDCA」って?「エンゲイジメント」って?「マネジメント」って?
それまでは、目にし、耳にするカタカナ語を、そんなに真剣に調べることもなかったのですが、
「これではマズイ!」と、その都度調べるようにしましたよ。
そのおかげで、少しは分かるようになってきましたが、
ITの進歩と同じように、毎年次々と「新カタカナ語」が出現してくるではありませんか!
ついていけないと感じるのは、私だけ?
愚痴ってしまいました。
この記事の内容については、また後日にしましょうか。