Scalaで遊んでました。above,beside,toStringの実装

　ブレークポイントのところが追加した部分です。ただtoStringは要素1個ごとに改行されますので、使いません。showContentsを使います。Kop本ではミスプリントかどうか？contents mkString "\n"とありますが、エラーになりましたので、上の図のように変えました。contents.mkString("\n")正誤表を探したんですが、見つかりませんでした。が、少し本を読むと、toStringはパラメータをとらない純粋メソッドなので、統一形式アクセスの原則に従ってパラメーター無しのメソッドにしている、と言うことでした。(-_-;)本の通りで動きました。

above,besideを使ってみました。

上がaboveで、下がbeside。aboveはcontentsが横に繋がる感じです。besideは要素を挟み込む感じです。