上の画面では、ビデオ2はカメラを縦にして撮っているので、タイムライン上では横になってますので、90度回転します
そうすれば、緑枠で括ったようにピクチャ・イン・ピクチャになります
暫く悩んでいたのは、ピクチャ・イン・ピクチャに文字をいれる時はどうするのか?でした
一度出来たのですが、何度やっても駄目、上手くいかなくて、ビデオ1に文字が配置されます
上の図では、ピクチャ・イン・ピクチャに文字が配置されているように見えますが、違います
文字の場所を、それらしく見えるように場所を変えているだけです
文字を回転させるために、テキスト+で入力してます
上の図のテキストの配置は、普通のやり方です。エフェクトのなかのテキストをこの場合はビデオ3にドラッグドロップします
ビデオ1とかビデオ2ではありません
ビデオ3のタイムラインに2箇所、細い線がありますが、ここでテキストが表示されます
この他にFusionを使ったやり方もあるようですが、前にやった時は、表示の時間の調整がうまくいかず
失敗でした。Fusionというのは、Premiere Elementsでは無い、考え方なので躓く方もいるみたいです