上はエフェクトマスクで編集しているところ。
こちらはモーショントラッキングで編集しているところ。
どちらも映っている人物などをモザイクなり、覆いをかけて見えなくするということでは同じです。
エフェクトマスクはモザイクの衝立を置いた感じで、モザイクの衝立は動かせません。
どうしても動かさないとだめな場合は、タイムライン上のクリップを切り分けて
両方にモザイクの衝立を置く感じです。
一番上の図では、6くらいに分断してます。
一方、モーショントラッキングでは隠したい人物を追ってはくれます。でも、
モーショントラッキングでも問題は有るみたいです。貼り付けた画像が、隠したい人物から外れることもしばしばです。
動きがないときは、良いのですが、歩き回るような場面では、なかなか上手く、覆い隠せません。
こんな場面でも、タイムライン上のクリップを切り分けるのは有効みたいです。
それとオブジェクトを追ってくれますが、途中で消えてしまって、追えなくなることもあります。
こんなときもクリップを切り分けるのは、有効みたいです。
ただ、モーショントラッキング中だと切り分けできないので、完了をクリックして、終了します。
オブジェクトを追うのが終了すると、黄色の枠が表示されて、そこへ覆いをする画像をドロップします。
その際に黄色の線が、青に変われば、正常に処理されてます。
エフェクトマスクはクリップの長さと同じに、タイムライン上のビデオに配置されます。
そこにfxから、気に入った例えばモザイクなどを配置します。
モーショントラッキングではクリップ全体に配置された感じではありません。
クリップの長さと合わない。
このときに配置できないときは、クリップを2コマ程度進めると、配置できることがあります。
まだよく分かってないので、勘違い、説明不足、有ると思います。
自分の理解を整理するために書いてます。(笑)