同居と言っても、パソコンにインストールできるか?と言うことでなくて、それならもちろん出来るでしょう、同じホルダーに対して、お互いに独立した設定をできるか?ということです。結論から言うとどうも出来ないらしいです。
ホルダー(CとかC++ のソースファイルの塊が有るホルダーとします)に設定するには、VS Codeは元々がそういうふうにいできているようなので、割と簡単です。Visual Studio2019は少し面倒です。ただこれも、従来からのプロジェクトを作る方法と今流行(VS Code風)のjsonが作られる方法があるようです。まだはっきりと分かっていません。
VS Codeでホルダーに対して、設定を行うと.vscodeが作られるし、Visual Studio2019で行うと.vsが作られるのですが、内容は不明です。これらはどちらも削除しても、全くおかしくなることはないようです。ただ.vsを削除すれば、Visual Studioでは起動できなくなるでしょう。
自分の感覚では、コンパイルするだけ、デバッグはしないのであれば、gccを使ってする方法が一番安定してできるように思います。ソースファイルの場所へ行って、そこでコンパイルすれば、同じ場所に実行ファイルが作られます。このとき-oオプションで出力ファイル名をしてします。しないとa.exeが作られて、Windowsのウィルスチェックに引っかかります。
以上思い込みで書いてます。もう少しやってみたいですが。(*_*;