簡単な感じで国税庁では、書いてますが、結構難しいようです。自分も今まで何回も、相談会へ行ったんですが、自分の番まで立って待ってるのが辛いので、時間もあるし、やって見ることにしました。
自分は今までは、別のソフトで収支は計算して、65万円の控除を受けるには、キチンと簿記を付けないとダメですし、複式簿記です。今では、体調を悪くして、コメの栽培はしてませんが、申告だけは前の通りやってます。そのソフトで収支の帳票を作って、一票から四票まで、65マンの控除を受けるには貸借対照表も提出だったと思います。
後は申告に必要な、年金の源泉徴収票や各種保険の掛けた証明書、あとは証券会社から来た株取引の状況の報告書などをもって、相談会場で指導を受けて、半分自分で入力します。原則は自分でやることらしいです。
最初は印刷して、それを郵送で出すつもりでしたが、だんだん進んでいくと、収支の表は郵送しないといけないとか?あとは必要書類も添付しないといけないとか?なんだか面倒です。e_Taxは添付書類も必要ないらしいで、始めたんですが、提出方法を変えないといけませんでしたし、農業の収支も国税庁ホームページで作らないと行けなくなって、電話で相談を二回しました。180秒ごとに8円といくらかかりますと電話で言われますし。靴下の上から足を掻く感じで、じれったくなって、二度目は電話を切ってしまいました。
最初は提出方法を変える手順を聞いたんですが、この時は、イライラせず、やれたんですが、二度目はダメでした。申告書を作るときは、途中でやめて、再開の方法が分かったんですが、農業の収支を作る場合に途中でやめて、再開する方法が最後まで分かりませんでした。収支のデータは保存してるんですが、再開の時にそれを読ませるわけですが、去年のデータを読み込むようなメッセージがでます。つまり今年にデータの入力は途中でやめることはできないと、思いました。減価償却資産の登録がちょっと面倒だったので、最初は一旦止めて、再開できると感じてましたが、今も不明です。
農業の収支を入力が後からになってしまいましたが、前に入力しておいた申告用のデータはそのまま使えたので、四苦八苦しましたが、何とか提出出来たようです。
自分の場合は、何年か前から相談会でIDとパスワードを貰ってましたので、これが無いと基本駄目です。もう一つはマイナンバーとICリーダライタでも良いようです。後者の方が、本当の方法で、前者は取り敢えずの方法のようです。ズーッと気になってましたので、まずは安心ですかね?