動画から静止画を制作するのは、Premiere Elements 2023の機能にあります
<書き出しと共有>のメニューにあります。詳細設定が必要でしょう
簡単に言えば、動画は1秒間に30コマほど記録されているので、1秒間に何コマ書き出すかを
指定します。自分は今回1秒間に1コマ書き出しました
例えば5分の動画に適用すると60x5=300枚になります
自分はこの枚数に全部の編集をしました。今回は狙った被写体以外にガラス窓の効果を施しました
一枚一枚が効果のエリアを指定して行くので、結構大変
更に、トリミングしますので、これも300枚するのも大変。編集のガラス窓効果のときよりは
いくらか簡単でした。
しかしですよ、Photoshop Elements2023の操作を間違ったかで、切取りのガイドが出なくなってしましました
困った時は別の方法を考えないとですね
DPP4というCanonのソフトが有ったので使ってみました
トリミングするだけなら、こっちのほうがやりやすかった。幅と高さを数字で指定できるし
マウスで写真の切取りエリアをしてするとき、写真からはみ出ない
Photoshop Elements 2023では視覚的には、良いのですが、写真の大きさを数字で指定できない、と思います
だったのでPhotoshop Elements 2023でトリミングした時は、写真の切取りにバラツキがありました
最後にはPremiere elements 2023でスローモーションみたいな動画にするのですが
画面が動いてしまいます。
その修正にも20枚くらい、もう少し有ったかも、してようやく写真の枠が動かない動画ができました
単にスローモーション風の動画を作るのであれば、タイムリマップというツールがあります
スローモーションとか早送りも出来ます
ただし今回自分がやったような、静止画の一枚一枚に編集はできないと思います