上はネタ本「C言語による実用アルゴリズム入門」をできるだけ忠実に再現してみました。若干の違いはあるのですが
結構、Rubyに置き換えるのは難しくないようです。VBAとかVBにも置き換えてるんですが、Rubyが一番C言語とは
相性がいいようにも思います。
注意点としてはグローバル変数は$を付けないといけません。def endの外で宣言、確保しただけでは駄目のようです。
この場合は一語の変数では9999までしか表してないので、13語必要です。余裕を2語見てるので15語見ておけば
良いようです。小数点以下50まで求める場合です。int とか longがないので何といえばいいんですかね。"(-""-)"
ネタ本の言い方ですと、short int 13個とかなるんでしょうが。
Rubyのif文はVBのif文みたいです。endが多分省略できないようです。これは面倒な気もするんですが、混乱を
避けるのには役立ってると思います。