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地元紙によるコロナ状況とコラム、12月10日

2020-12-10 09:53:14 | パソコン

新たに一人感染

県内225人

新型コロナ

 

盛岡市は9日、新たに同市の80代男性の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。

クラスター(感染者集団)が発生した市内の医療機関の外来患者で、重症ではないと言う。

県内の感染は計225人となった。

市によると、男性は基礎疾患のある患者。

11月27日、感染した入院患者と同じ処置室で治療行為を受けた。

同医療機関の外来患者で感染が判明したのは、今回が初めて。

市は他の外来患者にも感染が広がっているとみて、検査対象を拡大する。

これにより、同医療機関での感染は計9人となった。

 

 日日草

地震や台風など平成は自然災害が多発した時代だった。

災害のつぎは疫病、などとは思いたくないが、国内外で新型コロナウイルスの感染拡大が 収まらない。本格的な冬を迎え、県内でも感染者が右肩上がりで増加。

祭りやイベントの中止や縮小も相次いでいる ▼

 

800年あまり前の故事にならった一関市東山町の「磐井清水若水送り」も新型コロナの影響で中止となった。

同町松川の「磐井清水」で年の初めに汲んだ水人々が行列を作り、平泉町の中尊寺まで運ぶ恒例の催し。

1993年の復活以降中止となるのは初めてだ▼

 

令和に入って最初だった2020年は底冷えのする寒さの中、老若男女124人が列をなして約20 km の道のりを行脚。

中尊寺に若水を届けて一年の多幸や無事を祈ったが、現実はそう穏やかな年ばかりでもない▼

 

若水とは、元日に汲んで年神様へのお供え物などに用いる水を指し、飲むと1年の邪気を払うとされる。

立春の早朝に宮中で天皇に奉った水という意味もあり、古来欠けても満ちる月と関係が深いものと考えられ、若返りの水として「万葉集」の歌にも詠まれたらしい▼

 

年初の恒例行事がないのは寂しいが、疫病が収束しないことにはしょうがない。

対策を徹底した上で流れる水の如く行雲流水の心で待つのも大事だ。 

 

分かったこと)

 グーグルドキュメントでは、メニューのツールから音声入力を選んで入力します。それでは、Remote Mouseから入力できるんだろうか?深くは追求しないしませんが、どうも上手くないですね。入力が2、3重にダブってしまいます。グーグルドキュメントではツールから音声入力を選ばないとダメなようです。


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