11月16日(水)
馬方 「コンニチワ、センセイご注文の布団が届きましたので
冬香さんのかわりに、持参しました」
牽牛事務所事務員「いったいなんですか、このふとんとかふゆかとは?
なんで【粘土屋さん】のあなたがふとん持ってくるんですか?
もしかして、今はやりの詐欺商法ではないの?」
馬方 「いやぁ~これは めちゃカル~イ・フワフワの高級羽毛ふとんです。
センセのご注文ですよ」
事務員 「分りました。お金は今払いませんが・・一応預かっておきます。
そう云えばセンセ、家の中でワイだけ重い布団やとか・
ブツブツ言っておられましたねえ。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
女房 「あんた 大変よ。今日7時・バローの値引き売り場で
牽牛さんの奥さんに会ったのよ。」
「うちも 重~い粘土を売ってても儲からんので、
カル~イ羽毛ふとん扱うことにしたらさっそく
おたくのセンセから高いの・ご注文いただいて
ありがとうございましたとお礼を言ったの。
そうしたら・・・・・」
奥さん 「ソウですか・・・ウチはみんな羽根布団だけど・・
亭主は独立個室で綿ふとんだったの。やっと気づいたのね。
でもセイゼイ5000円くらいの安い羽根布団にしといてね。
その代わり私と娘用に今度、高級羽毛ふとん
注文するから・・・」
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馬方 「コンニチワ、センセイご注文の布団が届きましたので
冬香さんのかわりに、持参しました」
牽牛事務所事務員「いったいなんですか、このふとんとかふゆかとは?
なんで【粘土屋さん】のあなたがふとん持ってくるんですか?
もしかして、今はやりの詐欺商法ではないの?」
馬方 「いやぁ~これは めちゃカル~イ・フワフワの高級羽毛ふとんです。
センセのご注文ですよ」
事務員 「分りました。お金は今払いませんが・・一応預かっておきます。
そう云えばセンセ、家の中でワイだけ重い布団やとか・
ブツブツ言っておられましたねえ。」
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女房 「あんた 大変よ。今日7時・バローの値引き売り場で
牽牛さんの奥さんに会ったのよ。」
「うちも 重~い粘土を売ってても儲からんので、
カル~イ羽毛ふとん扱うことにしたらさっそく
おたくのセンセから高いの・ご注文いただいて
ありがとうございましたとお礼を言ったの。
そうしたら・・・・・」
奥さん 「ソウですか・・・ウチはみんな羽根布団だけど・・
亭主は独立個室で綿ふとんだったの。やっと気づいたのね。
でもセイゼイ5000円くらいの安い羽根布団にしといてね。
その代わり私と娘用に今度、高級羽毛ふとん
注文するから・・・」
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