(四季のガーデニング)
(本文・写真は、無断使用・転載禁止)
こんにちは 止々呂美(とどろみ)日記です。
3月も丁度半ば、卒業式のシーズン
卒業や結婚、節目の時には旅行がよく似合う。
どうしても行きたいと思っていた男の船旅、一人旅へ…。
2017年3月6日(月)晴れ
さんふらわあ号で一人、いざ志布志港へ出発
大阪湾を後にし、船旅の始まり
殆どがお仕事風情、学生のクラブ合宿、チラホラ一人旅の人も…
まずは夕食 船内のバイキング、何の抵抗もなくシニア料金の1,230円のボタンを押し
一人バイキング&ビール
志布志港まで時速40キロ15時間 航行600キロ
かすかに聞こえるエンジン音の響きに
爆睡
夜明けか近づき鹿児島へ、
馬は見えないものの都井岬がぼんやり
志布志港に着き、
ここからはさんふらわあライナーなるシャトルバスで何と2時間もかかり
鹿児島中央から、天文館へ
アーケードのある長い商店街が東西南北に広がり
まずはマノンなる喫茶店でゆるりと一人coffee
商店街をくまなく歩き
さつま路なる郷土料理のお店へ
お昼はやっぱり 鹿児島なら黒豚 とんかつ
食べ過ぎ注意と思いつつもご飯をおかわりし…。
商店街を外れ、島津斉彬公を祭る照国神社へお参り
鯉が戯れ
ひと足早いお花見 桜が咲き木蓮が蕾を付け
来年が明治維新150年 それを記念して2018年NHKの大河ドラマ
主人公は50歳?でなくなった西郷隆盛
その銅像を訪れ
再び商店街を練り歩き、
この日のお泊まりはサンデーズイン鹿児島
夜は何を食べようかと思案の揚句
八つ当たりなる店で
一人ホルモン焼き&ビール
人が並んでいる店があったので、
つられて食べた豚とろラーメン 美味しかった。
で、ホテルで爆睡、
7時ホテルのモーニングはバイキング
8時市電に乗り
さぁ~フェリーで桜島へ…
桜島が近づき
湯の平展望所へ
美しい錦江湾が見え
何とここまで火山灰で埋まった鳥居 黒神神社
とある土産物店、裏口を出れば、あの不老長寿伝説の果実 ムベの木が…
こんな岩の間にも根を張り、噴火に負けじ、さすがムベなるかな
旅人よ、の看板があり
山肌には溶岩のながれ後が残り
平野国臣記念碑には
我が胸の
燃ゆる思いに くらぶれば
煙はうすし 桜島山
展望台には多くの観光客が訪れ…
桜島にて記念に一枚
桜島を後にし
鹿児島に来たからには、食べて帰らない訳にはいかないうなぎ
お昼は12時半 満席の末よしさんへ
うな重もうな丼も松竹梅とあり、
思い切って松に、と思ったけど
梅のうな重 美味しかった。
菓々子横町は、甘党にはたまらない匂いが立ち込め
ゆるりとお茶とお菓子を楽しめる。
帰りのさんふらわライナーなるバスを待つ間、再びManonnのCoffeeを飲み
帰りのさんふらわあ、バイキングはやめて
さつま揚げ、ラムレーズンチーズなどを買い
缶ビール&おつまみですまし
爆睡 いくらでも眠れるなあ~
大阪の風景が見え…
退職して、早や7年目
改めて思うのであります、
人生を楽しもう。
どうしてもしたかった男の船旅、一人旅
私は一句詠んだのであります。
春弥生 男の船旅一人旅
煙わびしき
錦江湾かな
ちなみにこの旅行 さんふらわ往復とビジネスホテルがセットで
税込17,500円の格安ツアー
我が日常は、
お仕事現役時のように MUSTじゃなく
WANT TO
同じするにしても「…ねばならない」と「…したい」とは大違いなのであります。
WANT TOを実感できるのが、まさに60代
したいと心が動けば、すればいい。
そんな船旅が終わり、私にとっては異日常の3泊4日が
あっという間に流れ…。
それではまた。
(追伸)
今まで気づかなかったが…
Gooブログ 最後の方に この(私)ブログの人気記事が表示され、
キーワードか何かで検索された回数で決まるのだろうか?
いつも上位なのが、海陽学園のことを書いたブログ。
海陽学園なんて知らない人が多いと思っていたが…。
第1位が…「やっぱりすごかった海陽学園、東京大学に13人が合格」
平成12年(2012年4月11日)
ブログランキング 「箕面情報」「豊中情報」「吹田情報」参加中です。
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こんにちは 止々呂美(とどろみ)日記です。
3月も丁度半ば、卒業式のシーズン
卒業や結婚、節目の時には旅行がよく似合う。
どうしても行きたいと思っていた男の船旅、一人旅へ…。
2017年3月6日(月)晴れ
さんふらわあ号で一人、いざ志布志港へ出発
大阪湾を後にし、船旅の始まり
殆どがお仕事風情、学生のクラブ合宿、チラホラ一人旅の人も…
まずは夕食 船内のバイキング、何の抵抗もなくシニア料金の1,230円のボタンを押し
一人バイキング&ビール
志布志港まで時速40キロ15時間 航行600キロ
かすかに聞こえるエンジン音の響きに
爆睡
夜明けか近づき鹿児島へ、
馬は見えないものの都井岬がぼんやり
志布志港に着き、
ここからはさんふらわあライナーなるシャトルバスで何と2時間もかかり
鹿児島中央から、天文館へ
アーケードのある長い商店街が東西南北に広がり
まずはマノンなる喫茶店でゆるりと一人coffee
商店街をくまなく歩き
さつま路なる郷土料理のお店へ
お昼はやっぱり 鹿児島なら黒豚 とんかつ
食べ過ぎ注意と思いつつもご飯をおかわりし…。
商店街を外れ、島津斉彬公を祭る照国神社へお参り
鯉が戯れ
ひと足早いお花見 桜が咲き木蓮が蕾を付け
来年が明治維新150年 それを記念して2018年NHKの大河ドラマ
主人公は50歳?でなくなった西郷隆盛
その銅像を訪れ
再び商店街を練り歩き、
この日のお泊まりはサンデーズイン鹿児島
夜は何を食べようかと思案の揚句
八つ当たりなる店で
一人ホルモン焼き&ビール
人が並んでいる店があったので、
つられて食べた豚とろラーメン 美味しかった。
で、ホテルで爆睡、
7時ホテルのモーニングはバイキング
8時市電に乗り
さぁ~フェリーで桜島へ…
桜島が近づき
湯の平展望所へ
美しい錦江湾が見え
何とここまで火山灰で埋まった鳥居 黒神神社
とある土産物店、裏口を出れば、あの不老長寿伝説の果実 ムベの木が…
こんな岩の間にも根を張り、噴火に負けじ、さすがムベなるかな
旅人よ、の看板があり
山肌には溶岩のながれ後が残り
平野国臣記念碑には
我が胸の
燃ゆる思いに くらぶれば
煙はうすし 桜島山
展望台には多くの観光客が訪れ…
桜島にて記念に一枚
桜島を後にし
鹿児島に来たからには、食べて帰らない訳にはいかないうなぎ
お昼は12時半 満席の末よしさんへ
うな重もうな丼も松竹梅とあり、
思い切って松に、と思ったけど
梅のうな重 美味しかった。
菓々子横町は、甘党にはたまらない匂いが立ち込め
ゆるりとお茶とお菓子を楽しめる。
帰りのさんふらわライナーなるバスを待つ間、再びManonnのCoffeeを飲み
帰りのさんふらわあ、バイキングはやめて
さつま揚げ、ラムレーズンチーズなどを買い
缶ビール&おつまみですまし
爆睡 いくらでも眠れるなあ~
大阪の風景が見え…
退職して、早や7年目
改めて思うのであります、
人生を楽しもう。
どうしてもしたかった男の船旅、一人旅
私は一句詠んだのであります。
春弥生 男の船旅一人旅
煙わびしき
錦江湾かな
ちなみにこの旅行 さんふらわ往復とビジネスホテルがセットで
税込17,500円の格安ツアー
我が日常は、
お仕事現役時のように MUSTじゃなく
WANT TO
同じするにしても「…ねばならない」と「…したい」とは大違いなのであります。
WANT TOを実感できるのが、まさに60代
したいと心が動けば、すればいい。
そんな船旅が終わり、私にとっては異日常の3泊4日が
あっという間に流れ…。
それではまた。
(追伸)
今まで気づかなかったが…
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キーワードか何かで検索された回数で決まるのだろうか?
いつも上位なのが、海陽学園のことを書いたブログ。
海陽学園なんて知らない人が多いと思っていたが…。
第1位が…「やっぱりすごかった海陽学園、東京大学に13人が合格」
平成12年(2012年4月11日)
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