自己満足的電脳空間

完全自己満足主義。テーマはない。自分の趣味・関心事を偏った嗜好と思考でダラダラと書き綴る自分のための忘備録。

青松慶侑氏(元千葉ロッテ)が我が家の担当者に!!!

2018-03-26 00:05:00 | ユニフォーム・球場考察
先日、保険会社さんから担当者が変更になるので、一度挨拶に伺いたいと家内に連絡あり。「主人も同席させていただきます」と返事したらしく…ジョギングの時間変更しなくちゃ、めんどくさいなぁ~と正直思っていた。

そして、迎えた3月24日13時、新しい担当者が前任者と共にやってきた。あれ、なぜだろう、見たことのある顔だ…。そして名刺を頂いて確信した。我が家の新担当者さんは…なんと…

青松慶侑さん(元千葉ロッテ)


2015年6月6日 東京ヤクルトVS千葉ロッテ 青松敬鎔(当時の登録名)選手 プロ11年目で初本塁打


ロッテ浦和球場でよく目にしていた青松選手が千葉ロッテ退団後、保険会社に就職したということはなんとなく耳にしていたが、まさか我が家にやってくるとは驚きである!

当初は冷静を装っていたつもりだったが、ホントはものすごく興奮状態。話し出すともうどーにもこーにも止まらくなり、一人ハイテンションで、ずっと野球の話ばっか(笑)。ロッテ浦和球場に対する愛着やら、ユニフォームの広告ロゴや昇華プリントが気に入らないとか、NPBはビジター用にグレーを採用しないのが気に入らないとか、一方的にオレのこだわりまで話し始める始末(爆)しまいにゃ、もうどうにもこうにも抑えきれず千葉ロッテのレプリカジャージにサインまで頂いちゃいました(現役時代の背番号「63」まで入っている!)。


最後に息子への野球の教え方についても指導していただき、いやはや、当初はあんなにめんどくさがっていた新担当者変更の挨拶がサイコーに楽しい時間となりました!

こんなお話も含め、様々なお話をお伺いできましたが、中でも現役選手のセカンドキャリアを支える活動も考えているという高い志には深く感銘を受けました。しかし、個人レベルでこのような取り組みを考えなければならないという実情は、まだまだ組織としてNPBのセカンドキャリアバックアップ体制は十分ではないということも実感させられた。Jリーグが積極的に支援しているだけに余計目立ってしまう。


蛇足だが、1995年のデザイン変更から美しいユニフォームを着用し続けてきた千葉ロッテであるが、ボビー・バレンタイン監督が復活した際に黒いダンダラ帯のはいった法被+濃いピンクと白のギザギザがデザインされた「誠(まこと)」は正直ダサくて気に入らなかったが、実際に着用した選手はいかがでしたかと伺ったところ…キャップで初めて目にしたとき…「あ~ぁ、やっちまったなぁ~」と思ったそうだwww 但し、2005年はそのユニフォームを着用し日本一まで輝いたので、いつの間にか受け入れられたらしい。


しかし、不評だったと有名な法被と黒パンツの組み合わせ「侍(さむらい)」は…

暑い!とのことだった。見た目より機能性に問題ありのユニフォームだったらしい。黒だと暑いという選手の要望で従来の黒色のビジターユニフォームがグレーに変更になったLGツインズの話を思い出した。


あと、黄緑がメインカラーだった2010年版鎌ヶ谷ユニフォーム(北海道日本ハム2軍企画ユニフォーム)は日光が反射し、試合中眩しかったとか…(笑)




選手目線からユニフォーム談議に付き合っていただき、ホント贅沢な時間だったわ~♪

【追記】青松さんと同時期に千葉ロッテを退団した上野大樹さんのセカンドキャリアについても最近記事化されていました。

※他にもユニフォームのこと、球場のこと、ゴチャゴチャ言ってます(笑)