昨日から引き続きユリの堀上をしたいところだったのだが、朝から思わず違うことをしてしまった。
イチゴの定植
といっても、家庭用のものだ。仕事とはまったく関係ないのだが、イチゴ好きの次男の為に、
去年の株からのランナーで増やしたもの定植してみた。家にあるプランターとそれ用に親父が買っておいたプランター計15個
家庭用にしては多いのかもしれないが、せっかくなので家の周りにイチゴの棚でもパイプで作って
楽しもうかと考えている。
増やした苗はまだまだあるので、棚造りにするにはもう少しプランターを買ってこなければと思っているところである。
本日の仕事は、ハウス内に干してあったカラーの選別とコンテナ詰めが終了したということで
カラーの冬越しのための格納作業から始まった。
格納といっても家の場合、カラー用として囲ったり、低温倉庫にいれるわけではない。違うハウスにただ積んでおくだけなのだ。
たぶんカラー専業の人から見たら
なんということをしているのだというような扱いだと思う。
がしかし、10年以上作ってきて困ったということはないのだ。当初は低温に弱いからということで、
1コンテナごとに籾殻をいれて寒すぎることからの影響を与えないようにしていたのだが、
めんどくさいこともあり、また、それよりも堀上時期を早めにして、ハウス内でしっかり乾燥させたほうがいいことに気付き現在の保管体系となっている。カラーのいいところはねずみが食べないこともある。籾殻に保管していた当時は、カラーは食べないが、籾殻を運んで、カラーのコンテナの間に巣を作ったり、逆にねずみを寄せていたということもあった。
片手間だったこのカラーも今ではすっかり経営の一端をにぎるようになっている。
今年の予定は、ハウスで3作、露地で3作
目標は300万
球根数は十分なはハズ。なんとかクリアーしたい金額である
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プラソイラDX竜馬III世シリーズ>PY165
スガノ農機のプラソイラDX
実は昨年末、デモ機として使わせていただいたのだが、どうしても欲しくて
勢いで買ってしまった。市場価格の半値で。
支払は、今年3月なのだが、イセキ東北さんで、なんとか年内に納品でということで、
稲倉の中で、随分場所をとっている。親には引かれたが。。。。
経営として購入したものではなく、実は私個人の買い物なのだ。
私の所有になる。レンタル・作業手間も私の収入に。
今春は、これで少し稼ごうかと考えている。
農機にご興味ある方は
家は専業で農家をしているのだが、専業なら専業で実際手が廻らない部分がある
機械化が進み、単一品目に重点的に時間をかける関係上、あるから作るという品目にはどうしても手が廻らない。近所への虫や病気の拡散を防ぐためにも、草刈や収穫作業、消毒といった管理をしなくてはいけないのだが、できていないのが事実である。
まぁ家の場合、耕作不利地ということで耕作放棄している箇所が1つだけあるが、ここは、機械はいけない、いくにしても、他人の耕作放棄して葦畑になってしまった田んぼを通過していかないといけないという条件なので致し方ないのだが、もう1箇所ある。
それが、この果樹園だ。
小さな恋人
赤いダイヤ
さくらんぼ畑だ。
私が小学生のときに造園したものだ。、作業絡み、さくらんぼ栽培には適さない立地条件
ということで、昨年半分伐採したのだが、手間がなく抜根できないでいる
雨天ハウスは3年ぐらい前に解体した。
ほんとうであれば、春先の収入源としてきたいされていたのだが、先にも書いたように栽培条件が合わないのだ。つまり、実がつかないのだ。
もちろん実付けをよくするための努力もたりないのだが、田んぼの拡大とともにその時期が田んぼ優先で結局さくらんぼまで手がまわらなかったのっだが、そこで赤字にならなければいいという感覚で雇用という選択をしていたらもしかしたら、こうゆう状況をむかえていなかったのかもしれないと思うのは、私だけではないはず。。。。
で、ここはもともとたんぼだったのだが、国のカウントに入っているため、転作カウントもされない。つまり、何を作ってもだれも文句はいわないのだ。
(本来、大麻みたいな栽培禁止のもの意外はOKなのだが、農家の世界は、法律意外にめんどくさいルールが別に存在するのだ。いわゆる減反政策)
また、家から3分の場所。さくらんぼは残り10aほどあるので、
親バカですが、ここは子供たちの為にいろんな果樹を植えようかと画策中です。
ちなみに、ないものは栗、りんご、もも、すももなど
杏は家の庭にあるし、ブルーベリーもあるし。。キウイは山に
嫁にいわせると
贅沢な話だということですが
ねっからの農民育ちで農大卒
農大は全国区で同期はほぼ専業農家。送りもらいで買う果物はバナナだけという環境で育ってきた私には、これが贅沢とは感じないのは、ひかれますかねぇ~
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機械化が進み、単一品目に重点的に時間をかける関係上、あるから作るという品目にはどうしても手が廻らない。近所への虫や病気の拡散を防ぐためにも、草刈や収穫作業、消毒といった管理をしなくてはいけないのだが、できていないのが事実である。
まぁ家の場合、耕作不利地ということで耕作放棄している箇所が1つだけあるが、ここは、機械はいけない、いくにしても、他人の耕作放棄して葦畑になってしまった田んぼを通過していかないといけないという条件なので致し方ないのだが、もう1箇所ある。
それが、この果樹園だ。
小さな恋人
赤いダイヤ
さくらんぼ畑だ。
私が小学生のときに造園したものだ。、作業絡み、さくらんぼ栽培には適さない立地条件
ということで、昨年半分伐採したのだが、手間がなく抜根できないでいる
雨天ハウスは3年ぐらい前に解体した。
ほんとうであれば、春先の収入源としてきたいされていたのだが、先にも書いたように栽培条件が合わないのだ。つまり、実がつかないのだ。
もちろん実付けをよくするための努力もたりないのだが、田んぼの拡大とともにその時期が田んぼ優先で結局さくらんぼまで手がまわらなかったのっだが、そこで赤字にならなければいいという感覚で雇用という選択をしていたらもしかしたら、こうゆう状況をむかえていなかったのかもしれないと思うのは、私だけではないはず。。。。
で、ここはもともとたんぼだったのだが、国のカウントに入っているため、転作カウントもされない。つまり、何を作ってもだれも文句はいわないのだ。
(本来、大麻みたいな栽培禁止のもの意外はOKなのだが、農家の世界は、法律意外にめんどくさいルールが別に存在するのだ。いわゆる減反政策)
また、家から3分の場所。さくらんぼは残り10aほどあるので、
親バカですが、ここは子供たちの為にいろんな果樹を植えようかと画策中です。
ちなみに、ないものは栗、りんご、もも、すももなど
杏は家の庭にあるし、ブルーベリーもあるし。。キウイは山に
嫁にいわせると
贅沢な話だということですが
ねっからの農民育ちで農大卒
農大は全国区で同期はほぼ専業農家。送りもらいで買う果物はバナナだけという環境で育ってきた私には、これが贅沢とは感じないのは、ひかれますかねぇ~
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