日々に緩急をつけて♡ まい進👍

趣味中心の私の備忘録です!!

「大兵馬俑」特別展示展へ

2016年02月04日 | 展示会・歴史ロマン

東京国立博物館 平成館の特別展 「始皇帝と大兵馬俑」を見に上野へ。

もう半月後には終わってしまうので、やっと出かけました。

 

すごいですね。

銅馬車2台(展示されているのは複製)。

始皇帝の魂を乗せた馬車は、ここまでする薄気味悪さを感じました。

各種俑は1体づつ、全体像がみられるように展示(出土品)。

俑の高さ180~190cm(将軍俑は195cm)あるので、当時の人物より大きく作ってあるんでしょうか?

たくましくて圧倒されてしまいます。

 

ペルシャの統一国家に前後して、中国大陸に統一国家を作った事実だけでも、永遠に名を残したのに、さらに死後の世界も手にしようとは・・・あくなき権力者ですね。

 

唯一、写真OKの「始皇帝の軍団」複製

 

日中韓の歴史書は図書館で借りるんですが・・・

「史記」も何度か読みましたが・・・館内のショップで買いました。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上野でキトラ古墳壁画展 

2014年04月24日 | 展示会・歴史ロマン

東京国立博物館で「キトラ古墳壁画」が、4/22~5/18の日程で特別展示されてます。

奈良県の明日香村で、1972年の高松塚古墳の極彩色の女性像が発見され、

1983年に同じく明日香村で発見されたキトラ古墳の現物壁画の展示です。

天体を描いた天井壁、東西南北の壁画には朱雀・白虎・玄武(青龍は修復中で展示なし)、

そして四神の下に描かれた十二支の子 牛 虎(顔は動物で身体は人間)を見る事の出来る機会です。

館内に入るのに50分待ち、館内にはいってから20分待ちで混んでます。

入場制限をして、館内にはいって壁画を見るのに1列でならんで見るので、しっかり見ることができました。

四神壁画はA4サイズで現物大・・・思ったより小さいので驚きです。小さいのに精巧なのも驚きです。

高松塚古墳の壁画の複製も展示されていて、飛鳥時代の鮮やかな色彩も見られます。

(これはA4サイズのパンフに描かれている現物大の朱雀です)

博物館の左隣の建物では大型TVやタブレットに触って、映像での確認ができました。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上野の森 美術館へ

2013年05月02日 | 展示会・歴史ロマン

今日は抜けるような空の青さですが、、、風が冷たいよゥ 

  

 東京都美術館の「レオナルド・ダ・ヴィンチ展 天才の肖像」へ

ミラノ アンブロジアーナ図書館所蔵のダ・ヴィンチの大量の手稿や当時の絵画を展示。マルチな才能がびっしりつまった彼の手稿、細かい字で書かれ、図や数式や落書きと思えるような絵まで、、、。こんなにも科学的な人物だったとは!(「モナリザ」と「ダビンチコードの絵」くらいしか知らなかったヨ、、) 

チケットの絵はダ・ヴィンチが描いた唯一の男性人物画だそうです。この人物は友人の音楽家といわれてます。

     

そして、 西洋美術館の常設展へ

常設展は川崎造船の社長だった松方氏の収集した「松方コレクション」が主です。18・19世紀の西洋絵画(モネとは親交があり直接買い付けたとか、、)。ロダンの彫刻(たくさんのロダンの作品を収集)。御存じでしょうけど美術館の前庭にも拡大した彫刻(よく知られている有名なものばかり)が5~6像ありますネ(自由に見学・散策OK。中のミュージアムショップにも入れます。)

企画展は「ラファエロ展」をやってます。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする