紅葉の日帰りバスツアーに行こうと思っているだけで、日が経ってしまいました。
23日に故郷に行く機会が・・・(うれしくない事情ですが)
帰りにちょっとだけ、岩手公園(盛岡城址公園)寄ってみました。
山の紅葉はすでに終わり、下の方も終わり近づいているようですが、とてもきれいでした。
イベント広場
日時計
お堀に紅葉が写りこんで、幻想的です
と、歴史館にはいり、お堀回りを散策の2時間でした。
紅葉の日帰りバスツアーに行こうと思っているだけで、日が経ってしまいました。
23日に故郷に行く機会が・・・(うれしくない事情ですが)
帰りにちょっとだけ、岩手公園(盛岡城址公園)寄ってみました。
山の紅葉はすでに終わり、下の方も終わり近づいているようですが、とてもきれいでした。
イベント広場
日時計
お堀に紅葉が写りこんで、幻想的です
と、歴史館にはいり、お堀回りを散策の2時間でした。
9/25~9/27 半端な時期に別府温泉郷2連泊で北九州へ
9月頃からは復興割で活気づいてきてるそうです。
1日目・・・・富貴寺・杵築の街
杵築の街:江戸時代商人の住まいを真ん中に南北高台に武家屋敷を配置した城下町。
古くからの茅葺の武家屋敷を保存し、「味噌」「お茶」「飴」の商家も残っている。坂が多く、白壁・石垣・竹林と整理されていて気分よく歩けました。
1時間コースを、ボランティアガイドさんの歴史をかいつまんだ巧みなトークで楽しく。(お買い物できるお店はないです。武家屋敷内部は観覧料金必要)
パンフの表紙になっている、塩屋の坂から酢屋の坂方向を望む風景(真ん中に見えるのは味噌屋さんです)。
北台武家屋敷から勘定場の坂(右は武家屋敷の塀、左に藩校の跡地の小学校)。
2日目・・・・原尻の滝・天岩戸神社・高千穂峡
原尻の滝:東洋のナイアガラ(う~ん?)と案内されてますが、平地から流れ落ちる様は似てるかな?(高さ20m、幅120m、9万年も前に阿蘇の噴火で発生した火災流が冷えて固まりできた風景)、今日は雨が降ったりやんだりということで、この水量です。
高千穂峡:今回一番いってみたくて選んだコースです
断崖・新緑・流れる川の青さ・滝の水の白さ・神秘的。 断崖の高いところは50~100mあり、東西7km渡って続いている、真名井の滝は約17mの高さから水面に落ちるそう!
この水量も台風の影響で、見ごたえのある景観でした。
写真斜め撮りですので、左上の橋を上にしてみてね。
真名井の滝、しっかりと撮れました。
天岩戸神社 夜神楽三十三番公開は11/3(文化の日)、夜どうし踊るそうです。
天安河原:天照皇大神が隠れたとき、やおよろづの神が集まり相談したという場所。
別府・高千穂峡往復で「やまなみハイウエー」ではすっかりうたたねして、
ガイドさんの熱心な説明を聞きそびれ、景色も見そびれてしまいました。
3日目・・・・海地獄・由布院(金鱗湖)・大宰府天満宮
由布院・金鱗湖:金鱗湖はこの時期はがっかりなちいさい池、湖底の一部から温泉がわき出るそうで、そばに露天風呂がありました(はだかに自信がある方はどうぞと )。パンフにあるような景色は紅葉の時期。中国人・韓国人のツアー客もいましたが、がっかりでしょうね
阿蘇の山並み、下に金鱗湖。
由布院:懐かしめのお店が軒を連ねてます(お店を除き、食べ歩きが主ですかね)
大宰府天満宮:学問の神と言われる菅原道真をまつっている天満宮の本山。
現在・過去・未来を表している太鼓橋。
鳥居の奉納者(1912年)は伊藤伝衛門(飯塚の炭鉱王で「花子とアン」の柳原寂連の最初の夫)
新国立競技場の設計者の隈研吾さんが設計した、「スターバックス」がこの参道にあります。お土産物屋さんの中にあって異彩を放ってます。(ゆっくりお茶のみできませんでした)。
ホテルがシテ―ホテルで別府温泉のイメージがなくがっかりしたり、このホテルの夕食が和食なんですがおいしくて満足したり。知識豊富な年配ガイドさんの案内はとてもよかったです。