日々に緩急をつけて♡ まい進👍

趣味中心の私の備忘録です!!

第2回 ウクレレ発表会

2016年08月22日 | ウクレレ

8/21(日)ウクレレ講師の教室の発表会 

昨年に続き2回目の開催。

 

前半はドレスやネクタイで着飾った子供たちのピアノ。

午後からはほぼ普段着の大人たちのギターとウクレレ。

 

ソロは、6月から集中して弾いてきたキヨシ小林さん編曲の「ブルームーン」を。

アンサンブルは5人で「猫ふんじゃった」「Fly me to the moon」を。

出来栄えはどうであれ、無事最後まで弾き終えました。

 

階段状の観客席がある初めてのホールでしたので、観客(演奏者と身内)の顔を意識せず弾けたのも良かったかなァ~。

   

 

話題が少ないから苦手なんですが打ち上げにも参加。

台風の心配もあったのですが(上陸は今日になったようです)、お天気の見方もあり良かったァ~ 


東京国立博物館 「古代ギリシャ展」へ

2016年08月19日 | 展示会・歴史ロマン

上野 東京国立博物館(平成館)特別展の「古代ギリシャ展」6/21~9/19

ギリシャ国内の博物館の作品325件を新石器時代からローマ時代までを時系列で展示。

ポスターの絵は紀元前17世紀の「漁夫フレスコ画」です。

火山灰の下に埋もれていたそうで、こんなにも鮮やかに色が残ってますね。

    

「古代ギリシャ文明の起源は、紀元前7000年頃に始まる新石器時代にさかのぼる。紀元前3000年頃にはエ―ゲ海の島でキュクラデス文明が花開き、抽象表現の”スペドス型女性像”などの大理石像が生まれた」(朝日新聞 別刷りから)

スペドス型女性像はこちら(紀元前3000年には大理石の加工ができたんですね!) 

       

オリンピック開催中のタイミングで・・・

古代五輪は紀元前8世紀に始まって、とっても盛んだったようです。

紀元前500年頃、ボクシングの絵が描かれた陶器(茶褐色の色がいいですね!)

    

ローマ時代のギリシャをイメージしてしまう、等身大の逞しい裸体の男性の彫刻、ふくよかな女性の彫刻はもちろん、小彫刻、金を多用した冠やアクセサリー類、大小の陶器類もたくさん出土してますね。

素どうりせずに全部に目を通してきましたが、ここ数年の中国文明やインカ文明の展示に比して、興味が薄かったようです。(実際見たのは西安の始皇帝廟だけですので、その点の違いもあるのかな?)

 

夕方も5時になってましたが、金曜日は20時まで開館なようで、

世界遺産に登録された西洋美術館の常設展へ(シニア無料)。

ル・コルビジェ氏&西洋美術館建造物に関する展示がされてます。

 

 


赤坂迎賓館 内部見学

2016年08月07日 | 花だより

8/5 赤坂迎賓館内部見学ツアーに参加。

築地:テリー伊藤さんのご実家(玉子焼きの丸武さん)のそばの玉子焼き屋さんで試食。

左端にちょこっと看板が・・・

 
歌舞伎タワー:タワーができて初めてきました。

「絶景かな~絶景かな~」(どこの場所をみていったのかな?)五右衛門階段。

この階段を降りていくと、瓦の丸い部分に鳳凰の顔の向きが反対なのが1枚あるそうです。

(調べてみてね! ガラスには鳳凰のプリント。添乗員さん教えてくれなくて”どこどこ”とみんなで見当違いの方をみてました。)
 

 

浅草:まるごとにっぽん、日本の食材や日本を象徴する製品のショップがはいっている観光ビル。

千葉県産のピクルス、夏ばて防止にいいですね!

ホテルでバイキングのランチ、赤坂迎賓館は3時の時間帯に入館(各時間帯750人限定だそうです)。添乗員さんの思惑どうりいきました。3時半頃到着で持ち物検査の長い列に並ぶことなく、スイスイと・・・館内も私たち30名と後のツアーの30名くらいと、個人10名くらいでした。

外国を接待し我が国の威厳を象徴するのに、これでもか~という豪華さが必要なんですね。金箔の取っ手・何枚もの大きな鏡・鏡を取り巻く彫刻・暖炉・壁画・天井画・シャンデリア・・・身近に感じることができないものばかり   

パンフレット左は正面玄関の2F内側からのもの。

       
   

パンフレット右の迎賓館正面の2まいある扉の向かって右扉です。

     

中庭の庭園の噴水、ゴーゴー音を立て勢いよく舞い上がってます。

  

添乗員さんから、素敵な言葉を教えていただきました。

ドイツの作曲家のメンデルスゾーンが「旅を思い出すことは、人生を2度楽しむこと」という言葉を残したそうです(本当かどうか?言葉だけが一人歩きした感があるようですが・・・)

近場に出かけることでも、新いい発見・新しい興味を誘います。がんばって歩こう!