奈良旅行2日目
大仏殿の中門の東側を登っていくと、鐘楼、念仏堂、開山堂、二月堂、三月堂、があります。これも東大寺の一部です。
二月堂:修仁会(しゅうにえ)といって、年に1回仏教的な厄払いの儀式が行われます。
三月堂:法華堂とも呼ばれます。
国宝、重要文化財を拝観しました。
東大寺を後に、金・朱・緑・白・そして瓦の黒灰と配色の鮮やかな薬師寺へ向かいます。
薬師寺:法相宗の本山。法相宗とは唐の時代に玄奘の学問をもとにおこった宗派です。
天武天皇が皇后の病気回復を祈って建てた寺で、金堂、大講堂、東塔、西塔、東院堂、玄奘三蔵院があります。
薬師寺金堂:本尊は薬師如来(心身の病気を救う仏)
東塔:奈良時代の建物。内部の壁画を下に鏡で映して、特別拝観できます。
西塔:金堂を中心に東塔と左右対に建ってます。昭和56年に復興され、金堂同様の鮮やかな姿をみせてます。
玄奘三蔵院:
玄奘塔と平山郁夫画伯の「大唐西域壁画」を拝観しました。
この門の奥に見える金色の卒塔の建物が玄奘塔です。
奈良時代の寺院は、巨大で鮮やかな伽藍造りの境内が特徴です。信仰の中心にあった支配者層が、神社や寺院を建てて神や仏をまつることが、自分たちの繁栄につながるとみていたからです。
今回は修学旅行のやり直しヨ!と息子を誘って行きました。平城宮跡はがっかりでしたが、2日目の行程には満足しました
大仏殿の中門の東側を登っていくと、鐘楼、念仏堂、開山堂、二月堂、三月堂、があります。これも東大寺の一部です。
二月堂:修仁会(しゅうにえ)といって、年に1回仏教的な厄払いの儀式が行われます。
三月堂:法華堂とも呼ばれます。
国宝、重要文化財を拝観しました。
東大寺を後に、金・朱・緑・白・そして瓦の黒灰と配色の鮮やかな薬師寺へ向かいます。
薬師寺:法相宗の本山。法相宗とは唐の時代に玄奘の学問をもとにおこった宗派です。
天武天皇が皇后の病気回復を祈って建てた寺で、金堂、大講堂、東塔、西塔、東院堂、玄奘三蔵院があります。
薬師寺金堂:本尊は薬師如来(心身の病気を救う仏)
東塔:奈良時代の建物。内部の壁画を下に鏡で映して、特別拝観できます。
西塔:金堂を中心に東塔と左右対に建ってます。昭和56年に復興され、金堂同様の鮮やかな姿をみせてます。
玄奘三蔵院:
玄奘塔と平山郁夫画伯の「大唐西域壁画」を拝観しました。
この門の奥に見える金色の卒塔の建物が玄奘塔です。
奈良時代の寺院は、巨大で鮮やかな伽藍造りの境内が特徴です。信仰の中心にあった支配者層が、神社や寺院を建てて神や仏をまつることが、自分たちの繁栄につながるとみていたからです。
今回は修学旅行のやり直しヨ!と息子を誘って行きました。平城宮跡はがっかりでしたが、2日目の行程には満足しました