「国指定天然記念物石戸蒲ざくら」3月29日まだ蕾
「石戸蒲ざくら」
城ヶ谷堤の桜並木(3月29日蕾)
ホヤホヤ「さくら便り」でした。
「北本市の桜」
(↓当市のさくら案内の記事をお借りしました)
この公園は、荒川に隣接する高尾阿弥陀堂の南側に位置し、眺望も日当たりも抜群です。遠くに富士山や秩父連山の山並みが望め、散歩コースとして人気があるのもうなずけます。では、なぜここが桜の名所となるのでしょうか。その理由は、先端技術を使い石戸蒲ザクラからクローン増殖した桜をはじめ、全国各地から集められたものを含めた約200本の桜が植えられているからです。200本の桜が満開の公園をちょっと想像してみてください。北本に住む楽しみが、また一つ増えたような気がしませんか。また、園内の低地には、豊富な湧き水を利用した自然に近い池が設けられています。トンボやホタルなど水生昆虫の生息地にもなり、子どもたちの笑顔がますます増えそうです。5年後、10年後が楽しみな北本の新しい桜の見どころです。
アブラナ科:開花3月~ 別名:「紫花菜(ムラサキハナナ)」,「ムラサキダイコン」
中国原産の一年草です。