プラダを着た悪魔

12月31日（月）
年末、大晦日ですね
おり姫は相も変わらず寝正月。
それなりに年越しそばなどを作るつもりですが、
おせちは実家で食べる予定

「プラダを着た悪魔」
アン・ハサウェイとメリル・ストリープのＷ主演。
ジャーナリスト志望のアンディ（アン）はNYの世界的ファッション誌
「ランウェイ」のアシスタントの面接を受けにやってくる。
ランウェイのアシスタントを１年経験すれば、
どこにでも通用するというから。
ランウェイの編集長のミランダ（メリル）の面接に受かり、
ミランダのアシスタントとして働きだします。
ここからが大変！
ミランダからの要求はハード過ぎ。
昼も夜も関係なく、アンの携帯は鳴りっぱなし。
「エルメス行ってスカート20着持ってきて」これならまだ。
「スタバ買ってきて」10個も？
「ステーキが食べたいの」まだ開店前なのに？
「ハリーポッターの最新刊が見たい」まだ出版前なのに！？

アンはファッションには興味なく、周りのスタッフからも浮いてしまう。
ファッションなんて、くだらない
ジャーナリストになるためにはガマン！
アンはそう思っていました。
でも・・・。

次から次へとファッション雑誌をめくるように一流の
ブランドが画面から溢れてきます
やっぱりブランドってすごいわね！
女子なら普通に見て楽しい映画なのではないでしょうか。
そしてメリルの”悪魔的”な編集長がこの映画一番のインパクト！
この人の演技がなかったらこの映画はつまんないものになっていたかもしれない。
アンの恋愛もありますが、ハッキリ言っていらない。
恋人役がなんか冴えなかったので
もうちょっと彼役の人に演技なり、存在なりがあれば良かったんだけど。
ラストもちょっと疑問・・・て感じでした。
でもアンが可愛かったからまあ、いいか