伊藤福祉のあそブログ

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学習心理学のレポートの半分が完成

2011年05月16日 | 東北福祉大学
2単位科目の学習心理学のレポートの1単位目が出来上がりました。これから指定のレポート用紙に清書します。

1単位目の課題は、「無条件反応、無条件刺激、条件反応、条件刺激等の意味を説明し、次に「古典的条件づけ」と「オペラント条件付け」とはなにかを述べよ。そして、「条件づけ」の「一般原則」とその生物学的制約について例をあげて考察しなさい」です。

論点を整理してまとめないと字数オーバーしそうです。刺激や反応、条件づけは教科書やネットでも容易に見つかりますので、そこそこまとめて合格でしょう。「条件づけ」の「一般原則」とその生物学的制約についての例示については少し時間をかけてしまいましたが、なんとか2050字のレポートが出来上がりました。

ところで、大半の科目はスクーリング授業が併設されていますが、学習心理学はスクーリングがありません。よって2本のレポートを提出した後に、大学の指定日時に指定場所(会場は選択できます)で会場試験を受ける必要があります。私の自宅の近くでは(と言っても1時間ほどかかりますが)世田谷学園高校(東京都世田谷区)が試験会場となっています。

学習心理学は教科書等の持ち込み不可の試験ですので、試験前には勉強しなければいけないことを覚悟しないと。

とはいってもまだレポートが1本残っていますが、今月中に仕上げることを目標に進めています。

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