障害児の心理の3単位目レポーの作成開始

昨日『障害者の心理』の２単位目のレポートを完成させ、今日もこの勢いで3単位目のレポートに着手し始めています。

課題は　「(軽度)発達障害」とは何かについて説明しなさい　で、ＬＤ，ＡＤＨＤ，ＰＤＤの3つの発達障害を、それぞれ①定義②原因③症状④教育(指導)のあり方の4点をレポートにします。最大でも２，１００字以内には字数を抑えないといけないので、一つの障害につき７００字以内で書き終える必要があります。７００字以内には４点をしっかり書きこまないといけないし、それぞれのポイントをまとめておかないと、あっという間に字数オーバーになりそうです。今日の夕方から本格的に取り組んで、学習障害（ＬＤ）だけ、７００字程度で仕上げました。今日はこの程度で終えます。まだ先もあることですので。

今日の午前中に川崎市立高津図書館に行きました。先日予約をしていた『内観法』『内観法入門』『日本人の深層』の３冊が用意できたとのメールをもらったためです。自宅から多摩川の土手のサイクリングコースを経て図書館に向かいます。多少空気は冷たかったのですが、日も照って暖かく、とてもすがすがしい気落ちで土手を走ることができています。河川敷の野球場やサッカー場では、試合にあたる少年たちと応援する家族がたくさん。

図書３冊は、臨床心理学４単位目のレポートを完成させるために借りたものです。以前から内観法には興味があったこともあり、レポート課題としてみました。この内観法は日本人向きの単純で明解な心理療法ですが、それでいて奥が深く、療法効果の高い技法であると思います。借用期間は２週間。しっかり頭に叩き込んでおこうと思います。